リーダー!あなたの背中、お留守です。
こんにちは。読者 Uです。
今日は、2017年5月19日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/myJYqN
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この日のメルマガを読んで、これまで一緒に働いたリーダー達の顔が浮かんできました。
皆さん、それぞれに秀でる分野が違い、
⚫伝える力
⚫聞く力
⚫経営力
⚫企画力
⚫問題処理能力
などなど、自分の強みを活かして活躍されている方ばかり。
だからこそ、不思議な話なんですが・・・(自分自身がリーダーだった時の自戒の念も込めて)
チームとして、きちんと機能している現場と、そうでない現場がありました。
部下がイキイキとしているチームがあれば、どんどん離脱してしまうチームもあり。
こんなに優秀なリーダーなのに、何が原因なんだろう?と不思議でしたが、吉川さんの言葉がヒントになりました。
「そうだ、態度だ」
それも、ふとした瞬間の。
きっと、ご本人も気がついていないような、無意識のしぐさや、ちょっとした独り言です。特に、予期せぬトラブルが起きたときに表れやすい。
そのときに見えた本音によっては、
どんなに壮大なヴィジョンを語ってくれても、
どんなに親身に悩みを聞いてくれても、
どんなに速く予算修正をしてくれても・・・
矛盾を感じずにはいられないのです。
「こんな事言ってるけど、実は」と疑い、信頼できなくなってしまいます。
これはきっと「何を守るのか」という、リーダー自身の価値観が表出したもの。自分にとっては当たり前なので、なかなか意識出来ないのだと思います。
じゃあ、私はどうする?
何を一番大切にする?
チームに、どんな背中を見せる・・・?
こう考えたとき、
⚫チームメンバーの個性
⚫チームの笑顔
⚫共感
という言葉が浮かんできました。
どんなに苦しいときも、この信念がチームメンバーに伝わるようにしたい。この信念を大切にしている人をメンバーにしたい、とも言えるかもしれません。
逆に、個性・笑顔・共感を選んだということは、これ以外の選択肢は捨てる、ということ。勇気をもって。
うーむ、言うは易く行うは難しです、きっと・・・!笑
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