ガミガミ!上司で、スキルアップ?
こんにちは。読者 Uです。
今日は、2017年5月13日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/EUNfJE
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「怒られたくないからやる」
新入社員の頃、そう思って仕事をしていたことを思い出します。
◼ややこしい上司と関わりたくない!
◼言うとおりにやれば満足なんでしょ!
とか思って。かなり失礼な新人でした。反省です。
さすがに、そう思うことは無くなりましたが、上司の目を恐れていることには変わりなく(笑)
いっそ、「怒られたくないからやる」をスキルにしてしまえないか?と、考えました。
そこで思いついたのが、
上司と自分
1対1の関係を
上司と自分とお客様(または同僚)の
1対1対1の関係にしてしまう!
ということです。
例えば、小売業の現場でよくあるのが、
1、商品は絶対にホコリがない状態にして!
2、この商品は、あの棚に置かないと変だから!そこ以外に置かないで!
という指示。
1の場合
→放置すると、お客様にホコリまみれの商品を渡すことになってしまうので、掃除を強化する。
2の場合
→上司の好き嫌い?実行しても、満足するのは上司だけかもしれません。明確な理由を求め、無ければスルーする(もしくは同僚に意見を求める)
2は、かなり勇気が必要です。でも、よく吉川さんが仰るように、時間=命。
上司の自尊心だけを満たすだけに使うのは、もったいない・・・と自分を奮い立たせています。(恋仲になりたいのなら話は別!)
そうすることで、
◼推察力
(上司の言葉の裏側、お客様の気持ちなど)
◼実行力
(タスク解決だけではなく、タスク選択の決断力も)
を成長させられる。
そもそも、「怒られたくないからやる」と思うのは、「これをやったら怒られる」と先回りできるからですよね。
その力を活かしましょう。思いがけず、上司の愛情に気がつくこともありますしね。
正しい、正しくない!の言い合いではなく、「なぜ?(やるの?必要なの?)」と考えていくこと。
それが、仕事なんだなぁ・・・としみじみする昼休みです(笑)
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毎朝、背筋を正して頂いています!
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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いています。
※起業家ではない、普通のOLでも、吉川さんの教えが活かされる!という実例になるよう、書いています。