懐かしい、アレ。
こんにちは。読者 Uです。
今日は、2017年5月21日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/YHjFB8
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『 交換日記 』
小さい頃、流行りませんでしたか?
私、大好きで何冊もやっていたので、
毎日、何か書いていた記憶があります(笑)
(現代っこは、LINEグループとかになるのでしょうか・・・!)
好きな人、将来の夢、悩んでいること・・・
ノートに参加している人だけが知っている秘密。
ふと、それが吉川さんの「メルマガはコミュニティの聖書」というイメージと近いような気がしました。
⚫交換ノートの参加者は、コミュニティメンバー
⚫ノートに書くのは、コミュニティのヴィジョン、メンバーからの意見
→それらを共有することで、コミュニティとしての意識が強まる
小学生女子のコミュ力は、幼い頃からの訓練の賜物だったのか・・・と驚愕しております(笑)
ならば、この仕組みを仕事のプロジェクトチームにも活用できないだろうか?と考えました。
とは言え、私は一般企業の普通のOLなので、
◼起業家のメルマガのように、毎日、社内報メールを送るわけにはいかないし
◼交換日記をするわけにもいかないし(誰かしてくれるなら、やりたい!笑)
一番良くあるのは、
⚫個人ブログ、SNSで発信する
なのですが、出来れば会社の中で活用したい!のですが、なかなか思いつかず・・・
苦し紛れに始めてみたのが、
⚫伝達日誌には、目標だけではなく目的も書く
⚫プロジェクトの節目で、メンバーへのメッセージを付箋に書いて渡す
というものです。
働き女子の皆さんにとっては、「そんなの当たり前!」のことだと思います。
それでも改めて・・・
一文字一文字を丁寧に、それを読んだメンバーがどんな顔をするのか想像しながら書いてみました。
そうすると、
「目的をストレートに書くと、一人よがりの熱血漢みたいな暑苦しい文章になっちゃうから、箇条書きにしよう。」
「自分の気持ちは重く書きがちだから、キャラクターの吹き出しで言おう。『悔しい!』『happy』『やったー!』みたいに、短い一言にした方が共感しやすいな」
「いざ、一人一人にお手紙を書くとなると、いかに皆の個性を理解出来ていないか痛感・・・明日こっそり観察しよう」
などなど・・・!
私なりに、ではありますが、出るわ出るわ、気づき&反省の数々!
吉川さんは、「メルマガはコミュニティの質もあげる」と仰っていますが、それは、リーダー自身が、自分の言葉を書くことで、自分自身の考えを磨いていけるからではないかと思ったほどです。
手書きでも、メールでも、まずはどのような形でも良いと思います。ぜひ、あなたの考えを、伝えるための言葉にしてみてください。
気楽に、肩の力は抜いてくださいね。幼い日の交換日記を書くように。
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毎朝、背筋を正して頂いています!
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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。