【FX】今週のトレード結果報告 2022/10/03~10/07
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今日は損切について解説するよ。
やだよね損切。。
質問でね。損切は何PIPS下に置きますか?
とか、損切どこにしたらいい?
と聞かれまして。
この質問結構多いのね。DMもらえれば個人的に返信はするけど、悩むところなのかな?それなら書いとくかってわけでございます。
まず何PIPS下に置きますか?については
しらん!相場に聞いてくださいっていうのが答えです。
その理由は、優位性に沿ってトレードをしているからです。
優位性とは?
僕はダウ理論信者なのでダウ理論が優位性としています。
ダウ理論については自分で調べてください。ネットで検索すれば腐るほど出てきます。
で、そのダウ理論を優位性として損切どこ?って話なんですけど。
こんな感じ。
安値切り上げ高値更新で上昇ダウ(上昇トレンド)になるよね。
ということはこの上昇ダウ確定するところが、僕にとっての優位性が出るところ。
ダウ理論信者だからね。
ダウ理論は上昇ダウなら前回の安値を割れば上昇トレンドが終了するよね。
ということは、安値を割ればその優位性がなくなるわけだから、損切はそこになります。
安値が切り上げるたびに損切も上げていけばいい。
そんな考えです。
これを、5分のダウで取りたいなら5分のダウで見るし。
4時間なら4時間で見るしって感じで自分の取りたい波に対して同じことをしているだけです。
僕はダウ理論信者だからダウ理論で解説したけど、自分がトレンドライン信者ならそれで優位性を見ているなら、その優位性が切れるところに損切置いておけばいいと思います。
やってはだめなのが損切は毎回10PIPSのところにしています。
これはだめね。だってそれは自分の都合だからね。
10PIPS逆行したところになにかあるの?そこで優位性きれるの?
何もないならそこは損切位置ではないです。
これが僕の損切の考え方です。
では本題に入ります。
今週も解説入れてます。
過去記事には詳しく書いているので、こちらも参考にしてみてください。
ドル円
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