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『基準論点400』(不動産鑑定士試験のための基準暗記テキスト)

割引あり

不動産鑑定士試験の基本テキストである『基準論点400(鑑定理論 基本テキスト:論点編)』です。

不動産鑑定士試験では、不動産鑑定評価基準やその留意事項をそのまま書かなければならないことが多々ある試験です。
具体的には、各論点ごとに、基準や留意事項の文章を8〜9割程度の完成度で記述することが求められます。

例えば、地域分析(総論6)の問題では、「近隣地域」や「同一需給圏」に関する説明をしなければなりません。
ここで、「近隣地域」や「同一需給圏」といった用語を説明するにあたり、何を書けば良いのか、また、勉強する際にどのよう暗記をしていたら良いのかを掲載しているのが、この、『基準論点400』となります。
※論点は400語を掲載しています。

『基準論点400』の例(総論6)

『独学で鑑定理論(鑑定理論 基本テキスト:解説編)』で鑑定理論の内容を理解し、その学習した範囲を『基準論点400』で暗記するという使い方をすることで、理解×暗記を効率的に行うことができます。

出典:国土交通省 法令・不動産鑑定評価基準等(https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_tk4_000024.html)
※本記事で掲載している内容は国土交通省の公開している『不動産鑑定評価基準』と『不動産鑑定評価基準運用上の留意事項』を独学で不動産鑑定士が独自に編集・加工したものになります。

(おまけ)自動採点でチェックができる!

以下で説明している自動採点システムでは、テキストで扱っている論点を自動採点でチェックできます。
テキストで覚えたら、自動採点システムでチェックしてみましょう!

『鑑定理論 基本テキスト:論点編』のサンプルファイル

『基準論点400』のpdfについて、実際のpdfの一部であるサンプルファイル(立ち読み)は以下からご確認くださいませ。

テキストで論点を勉強したら、もちろん、紙へ実際に書いて勉強することは大切ですが、スキマ時間を活用することも重要です。
『基準論点400』と同じものをiOSアプリでも学習することができるので、合わせて利用することで効率的に学習しましょう。

独学で不動産鑑定士 公式ストア

『基準論点400』の完全版(400語)は以下(note)または上記公式ストアからご購入いただけます。

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