「不動産鑑定評価基準アプリ」をリリースしました!
不動産鑑定士試験のメインである「鑑定理論」で基盤となる「不動産鑑定評価基準」と「不動産鑑定評価基準運用上の留意事項」をスマホでも読めるようにiOSアプリとしてリリースしました!
※不動産鑑定士や不動産鑑定士試験について、詳しくない方は以下の記事(計5本)をご覧くださいませ。
※本アプリでは、国土交通省が公開している不動産鑑定評価基準と、不動産鑑定評価基準運用上の留意事項を閲覧いただけます。本サービスに国土交通省との関連はございません。
「不動産鑑定評価基準アプリ」を絶対使いたくなる6つのポイント
① 無料で広告なしだから気軽&快適に使える!
② アプリだから持ち運びの手間がない!
③ 基準と留意事項の検索ができる!
④ オフラインアクセス対応!
⑤ コメント機能でメモができる!
⑥ 文字サイズ変更可能で読みやすい!
①無料で広告なしだから気軽に使える!
独学でも予備校に通っていても、不動産鑑定士を志す方には全員インストールしてほしいアプリにしたいという想いから、無料で広告もなし!
このアプリで快適に学習していただければと思います!
②アプリだから持ち運びの手間がない!
出社、旅行、買い物などどんな時でもスキマ時間は活用したいもの。
そんなニーズに応えるアプリです。
いつでも持ち歩くスマホに入れておくことで、いつでも基準を読むことができます!
③基準と留意事項の検索ができる!
やっぱり検索はしたい!
でも、予備校のテキストは基本的に紙で検索ができません。
アプリだからこそ、検索が可能に!PDFファイルでは崩れてしまう改行部分もちゃんと検索できます!
④オフラインアクセス対応!
色々検討した結果、データをアプリ内部に置いておく「オフライン」をメインとしたアプリとしました!
いつでもどこでも、特に、通信環境が悪くなる満員電車でも読むことができます!
もう電車じゃ勉強できない言い訳はできませんね!?
⑤コメント機能でメモができる!
やっぱり基準を読んでいるとメモをしたくなるもの。
細かいご要望にはお答えできませんでしたが、簡易的なコメント機能を実装!
移動中に読んでいる時にふと思ったことなど、基準と対応させてどんどんメモしましょう!
⑥文字サイズ変更可能で読みやすい!
年齢層が高くなりがちな不動産鑑定士試験。
大きい文字で見たいという需要を叶えるため、文字サイズの変更機能を搭載しました。
その他の機能
ここまでは、ポイントとなる機能を紹介しましたが、ここからは実際にアプリを使うにあたっての細かい機能をご紹介します。
基準表示画面の左上のボタンをタップすると、章の一覧が表示されます。
タップするとその章を閲覧することができます。
アプリを終了する際には、最後に表示していた章の読んでいた位置を記録し、次回開くときには自動的にその位置で表示を行います。
※章を切り替えると、読んだ位置の記録は新しい章のものへとなりますので、注意しましょう。
章内での移動は、基準表示画面の右上のボタンをタップすることで表示する目次から可能です。
見たい場所へ移動する1つの方法としてご利用ください。(検索での移動も便利です)
章内は「不動産鑑定評価基準」→「(あれば)留意事項*」の順番で掲載をしています。
*留意事項は、 【留意事項】「〜〜〜」について というように掲載しています。
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