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不動産国家資格の三冠達成後にリサーチした資格 4

私がリサーチした当時の中小企業の試験内容
に関しましては、

教養試験的な行政書士とは趣を異にし経営状
況が厳しさを増している中小企業に対し、

コンサルタント業務を取扱っていく国家資格
なだけに、

 実務に直結する優れた資格試験に映ってい
ます。


また、私自身も既に簿記や販売士を取得済み
となっていた経緯から、

中小企業診断士の試験科目で苦手にしている
受験生も多いと言われている、

財務会計の分野に関しましても相応に対応で
きるだろうと想定。

宅地建物取引士、管理業務主任者、マンショ
ン管理士の不動産国家資格三冠達成後に独自
のリサーチを進めていきました。


そんな中小企業診断士でありますが試験内容
は、

 マークシート方式の1次試験と筆記式の2次
試験に分かれています。

そして、何れも実務に直結していく実践的な
学習内容となっていました。

 この様な経緯からマンション管理士試験に
独学合格を果たし、

三冠達成後に目指す士業系国家資格としまし
ては、

実用的にも魅力的な国家資格に映った記憶が
甦ります。

そこで実際に幾つか中小企業診断士の試験科
目を紹介してみますと、

 企業経営論理や経済学、経済政策、組織や
人事、マーケティング、

財務会計、店舗運営、物流、流通、経営法務
等となっており、

私がこれまで取得してきた資格の総決算的な
学習構成となっていました。

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