英語の挫折は3ヶ月以内が8割
社会人英語学習者の8割が挫折を経験。
その期間はなんと英語を始めて3ヶ月という事実がある。
完全にやめてしまった。
挫折した。
そのほか、
なんとなくやめてしまっていて、また再スタートした。
そんな人も多いのでは?
そんな場合も含めて、
なぜ英語をストップすることになったのか
挫折を経験した社会人の理由を考えていきたいと思います。
英語の挫折理由
第1位:継続することができなかった
第2位:最適な学習方法がわからなかった
第3位:学習時間の捻出
継続できなかったことが理由の第1位に上がってきています。
第2位と第3位は続けられなくなった理由にもなってきそうですね。
では、さらに、なぜ継続が難しかったのか。
その理由と対策へのヒントになる質問がありました。
(出典:PRTIMS)
英語学習に1番時間を使っていたのはリスニング、そしてスピーキングと
続いています。
英語を聞いたり話したりする学習に時間を多く使っていきたい場合、
学習場所や環境も大きく関わってきそうです。
取り組むために場所や時間を選ばなければならないとなると
続けるための障害にもなってしまいそうです。
英語の挫折が8割で期間が3ヶ月となると、
逆の発想で、3ヶ月を一つの学習期間として、
学習プランを考えてみるのも対策の一つ。
学習を振り返って、プランを立て直す時期にも
なりそうですね。
今日は英語の挫折は8割。
挫折までの期間は3ヶ月というお話しでした。