【365日積読崩しチャレンジ】本日は『ふらいんぐうぃっち』11巻を読了。【11冊目】
どーも、どこまでもです。
365日チャレンジ企画10日目です。
タイトルの通り、その日読んだ本を記録し続けます。
こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。
また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。
それでは早速、本日読んだ本を紹介します。
本日はこちら。
2016年にTVアニメも放送された、別冊少年マガジンで連載中の「ふらいんぐうぃっち」の11巻です。
主人公、木幡真琴は見習い魔女。魔女のしきたりで15歳で独り立ちをすることになりますが、高校に通いながら1人前の魔女になるために、神奈川の実家から遠く離れた青森の又いとこのいる倉本家にお世話になることに。そんな居候先、自然豊かな青森を舞台に繰り広げられる、ちょっと不思議な日常コメディマンガです。
この巻は、10巻から続く木幡姉妹の実家帰省の続きとなります。その頃倉本家では何が起こっていたかや、青森に帰る前後のお話が読めます。
この作品は、日常の中に魔女がいて、魔法があって……という設定の漫画なので、ド派手な展開はありませんが、のんびりとした雰囲気の中に魔法というワクワクする要素が無理なくスッと入ってくる感じがとてもいいので、日常ものが好きな方にも、ファンタジーな世界観が好きな方にもおすすめの一作です。
ちなみに、私が見てきた中で1番好きなアニメが「ふらいんぐうぃっち」なんですよね。アニメから原作に入ったタイプです。アニメ版は、日常ものとして完成度がとても高いので、気になる方は是非アニメもチェックしてみてください。
それでは、今日はこの辺りで。また明日。