【浮気男を見破れ】あなたは何番目の彼女?
数多くの女性と同時に関係を持つ中で見つけた様々なスキルを世の女性のために紹介。筆者自身の首を絞めるドマゾエッセイ。
本稿では、隠れクソ男がどのように行動し、世の罪なき女性たちを裏切り続けているのかを徹底的に解説していきたいと思う。正直、自分自身で編み出したスキルが大半なので、世に発信することは同時に自分自身の破滅を招くことになりうるが、傷つく女性をこの世界から減らすために一肌脱ごうと思う。
恋愛同時並行男性諸君が使えるテクニックを多く紹介していくので、効果的に使ってほしい。
1.彼氏のインスタ垢全部把握できてる?
筆者自身が新たな女性と関係を築こうとする際に利用する1番のツールはInstagram。勿論、彼女(以下、今女)には知られていない小規模アカウントを交換する。ここで重要なのは、新しい女性(新女)への信頼度を保つため、親しい友人向けの小規模鍵垢を使うということ。フォロー・フォロワーが極端に少ない垢だと、新女も警戒をするからだ。私の場合は、"本垢"、"高校の友人垢"、"大学の友人垢"のように、幾つかの交友関係ごとにアカウントを使い分け、そこに新女をうまく配分している。
また、これらのアカウント管理は徹底している。ひとつの垢以外は毎度、アプリからログアウトを行う。これをすることにより、女性の知らない垢の存在を完全に隠している。さて、これをどう暴くか。取るべき手段はとてもシンプルなものだ。
共通の知人の中で、彼氏と親しい間柄のインスタのフォロー欄を開こう。そこで、彼氏にまつわる数字(誕生日等)やワードを検索し、彼氏の裏垢らしきものを探そう。ここで見つからなかった場合は、しらみつぶしに探していくのもありだ。ここで仮に見つけられた場合、彼氏を問い詰めよう。ここで垢をフォローさせてもらえなかった場合、基本的には黒だ。
仮にフォローさせてもらえたとしても、浮気している可能性はまだある。その場合は、彼氏のスマホを拝借した上で、制限リストを開こう。小規模垢でここに女性がいた場合、基本的には黒である。インスタでは、友人を制限リストに追加した場合、通常のDM欄にやりとりが送られてくるわけではなく、メッセージリクエストの部分に送られてくる。これをすることにより、メッセージを見られる可能性を減らすことができるのだ。しかし、新しいDMが届いた場合、メッセージリクエストの欄が青く表示されるため、見つかるリスクがまだある。
そのため、私が編み出した手法は更に一手間加えたものである。制限した状態でやり取りを開いた場合、"削除"がでてくる。ここで削除をすると、新しいDMが来た場合でも、メッセージリクエストの欄にも表記されず、青く表示されることもない。この場合、メッセージリクエスト→非表示のリクエストからしかメッセージを開くことができず、浮気の証拠を見つけたい女性からしても、気付きづらい状況になる。また、過去のトーク履歴も削除されるため、浮気の証拠を見つけづらい。だが、大抵の男はやり取りをスクショして、どこかには隠しているはずなので、その手法を次回教えていく。