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【短答式の勉強で意識した事_その2】

ありがとうございます。
どこかの公認会計士です。
よろしくお願い致します。


1.過年度のテキストと答練を捨てる

断捨離をしました。

惜しみなく全て捨てました。
入門生と同じ状況にしました。
入門生は今年のテキストと答練だけで、毎年合格しています。
古いものを見るきっかけを断ちました。
別の教材で同じことを勉強するほど、勿体無い事はありません。
「見るかもしれない」で見ることはほとんどありません。
もし見たくなったら勉強仲間に見せて貰えば良いと考えました。

2.講義は詰めすぎない

1日1コマ多くても2コマ。

本気で講義を受けると疲れます。
受験勉強で大事なのは復習です。
残念ながら講義を受けるだけでは、成績は伸びません。
当然、合格もできません。
しっかりと自習できる様なスケジュールを立てる様にしました。

3.講義後すぐに復習する

一回目の復習は徹底的にやりました。

鉄は熱いうちに打て。
知識が新鮮です。
ガッツリとインプットするには最高の状態です。
①テキストの読み込み
②テキスト付随の短答問題
③市販の短答問題集
④短答答練
これらを講義後すべてやりました。
正直、大変でした。
しかし、ココでの復習が短答直前期に最強のテキストを作り上げる。
と信じてやり込みました。
②〜④の度にテキストに戻り確認する。
とにかくテキストに情報を集約する。
テキストだけあれば良い。
という状態にしました。  


4.移動中は逐条問題集と肢別問題集

やってる受験生がいるのでやるしかない。

移動中くらい、ゆっくりしたい!と言う人が居るかもしれません。
したら良いと思います。
でも、勉強してる人は居ます。
テキストは大きいし、集中力が必要です。
でも財務会計論の逐条問題集と企業法の肢別問題集なら、一問一答でサクサクすすめることができます。
やるしかない!と決めてやりました。

半年でこうなりました

5.携帯はロッカーへ

邪魔なものは排除。

受験に一番邪魔なものかもしれません。
物理的に遠ざけるのが一番です。
カバンの奥底に入れてても見てしまう。
弱い生き物です。
見れない環境を作り出しました。
勉強しに来てるという事を忘れてはいけない。

6.まとめ

覚悟と環境。

内部要因と外部要因を最適化する。
絶対に合格すると言う意志。
合格する為の周囲の状況。



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