100人の仲間
「学びたいひと」と「共に学ぶひと」がいれば
そこはいつだって「学校」になる。
いつでも、どこでも、だれでも、生徒にだって先生にだってなれる。
こんにちは「どこがく」です。
今日はうれしいお知らせが......
YouTubeチャンネルの登録者数が100名を突破しました!!!
とてもとてもうれしいです。とにかくうれしいです。
この人たちの話を聞いてみてもいいかも
仲間になってみてもいいかも
そんな想いで集まった人たちと
まだ見ぬどこかを目指してみたい。
そんな願いを持って「どこがく」は走っています。
次の企画は何にしようか...
どこがく教員会議でテーマを考えるとき、
チャンネル登録をしてくれている方達やこれから出会う方達...
こんな人かも...あんな人かも...とついつい顔がほころんでいます。
暖かくなったら「フィールドワーク」も予定していますので、お楽しみに。
YouTubeと教育について | ひとこと
2019年の大きな出会いのひとつが
「学校教育とYouTube(YouTube for School)」でした。
教育系YouTuberと言われる方達の存在との出会いはなかなか刺激的でした。
「先生」だけが教育について真剣に考えているわけじゃない。
わかっているつもりでしたが、「授業動画」に熱い想いを注いでいるYouTubeクリエーターのみなさんを目の当たりにし、「尊敬」以外の何ものでもなかったんですよね...。
授業以外の業務にてんてこ舞いの我々よりずっと真摯に授業づくりをしているのかもしれないと感じました。
授業動画に関して多くの人が口にすることがあります
保護者も、先生も、生徒たちも...かならず誰かしらが言います。
「じゃあ、先生いらないじゃん」
ん〜.......そうなのでしょうか......
動画の方が生徒たちにとって有効だと思うテーマなら動画を教材にすればいい。そうじゃないなら使わなくていい。それをコーディネートするのって...けっこう大事な役割だと思うんですけどね。
「どこがく」は建学の精神をもとに学びをコーディネートしていきます。
すると全てがある意味では「授業動画」となります。
ただ、ある意味ではいわゆる「授業動画」ではないのです。