チャンネルアートの写真募集
「学びたいひと」と「共に学ぶひと」がいれば
そこはいつだって「学校」になる。
どこがくは、YouTubeで動画を配信し、noteで言葉を綴り、Facebook、Twitter、Instagramで情報発信をしています。どこでも、いつでも、誰とでも、これまでとは少し違う視点で「学校」を見つめ直してみたいと考えています。
僕は高校生だった頃、油絵科に進むという道を選びました。
その理由は、油絵を描かなくてもよかったから。
明治の頃、西洋から日本へ輸入された油絵は、当時の学校において、最先端の芸術を追究する役割を担っていました。時代は進み、現代美術のようにこれまでのジャンルに当てはまらないARTが発展した時、油絵科は油絵の技法だけを学ぶのではなく、表現そのものを探究する場でも在り続けたのです。
作品をつくるテーマに縛りはなく、何を素材としても良い。
油絵を描くか描かないかは重要ではない。
美術を通して世界と向き合い
これまでとは違う視点を持つことに、とても魅力を感じました。
今、どこがくで試みていることも、これに似ています。
どこがくは、何かの答えを持っているわけではありません。
出会ったひとが、視聴する、出演する、語り合いながら一緒に育て
また新しい景色が見えてくる。
そのことにワクワクしながら、「次」だけを追いかけています。
さて、前置きが長くなってしまいました。
タイトルの通り、
チャンネルアートの写真を募集します。
詳しくはこちらの募集フォームをご覧ください。
「どこがく」を一緒に育てていきたいと思ってくださる方からの写真をお待ちしています。
どこがくチャンネルアートの写真募集
募集フォーム:http://bit.ly/3blNbtT
募集期間:2020年2月13日〜3月31日
YouTube
【どこでも教員会議 #3-1】チャンネルアートについて語ってみた