大企業の新規事業失敗あるある、時間浪費に終わりがち
大企業の新規事業創発にありがちなのは『見切り発車で新規事業開発に挑戦、結果スモールビジネスを作ってしまい投資対効果が合わないと後から分かる』『意思決定プロセスが重く、スモビジ開発でも数年単位で時間がかかるので結果投資が回収不能になる』の大きく2つ。
その失敗フローはどんな大企業でも例外が無く、電通でも同じく『投資対効果が悪い=時間浪費で終わってしまった』という結果を生んでしまった。
この時間浪費を良く『経験値』と語るけれど、おおよそその経験には『失敗する挑戦のし方をして、当たり前に失敗した』という結果が残りがち。
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