7/1(月)S&P500と10年債のチャート分析
[チャート分析 - ベアリッシュ・エングルフィング・パターン]S&P500でベアリッシュ・エングルフィング・パターンが2つ現れました。これは長い陰線が前日の陽線を包み込む形のパターンです。
5460がネックラインとして重要な役割を果たしますが、これが突破されるとベアリッシュ・エングルフィング・パターンに従い、株価は下落する可能性があります。
[チャートパターン - フォーリング・ウェッジ・パターン]
10年国債利回りは、下落した後、フォーリング・ウェッジ・パターンに従って大きく反発しました。7月初旬から多くのマクロ経済データが発表されるため、その結果により国債利回りの動向が決まるでしょう。
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