コンクリート床版[しょうばん](水路の蓋)
今回のお客様のお悩み
既存のコンクリ-トの橋が、古くて鉄筋がほとんど入っておらず、貨物車が通った際に穴が開いてしまったそうです。
施工前
施工後
工事では、府中市の水路占用許可申請を提出した後、コンクリート床版(しょうばん)の施工をします。グレーチングは規格に合ったものを設置させていただきました。
床版とは、橋を通る人や車の荷重を支える床の部分になります。
建設業者の仕事というのは、現場によって様々違いがあります。結構な割合で隣地や道路との境界が絡むことも多いです。そのような場合には、役所や警察署への届け出、確認等様々な手続きも必要になりますし、隣地の方への説明も当然必要です。
また、グレーチングを規格通りのもので設置をしておくと、将来壊れた場合にも市販のものを設置する事も可能になります。
一度シッカリと専門業者で工事をしておけば、トータルでのコストはそこまで違いが無い様になる事も多いですし、何より「安心できる」とご好評を頂いております。
ご相談はいつでも当社までお気軽にどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?