7つの習慣的【信州旅】 〜全国の初対面20人できのこ鍋をつつく〜
こんにちは、DINのまーちゃんです。
季節はどっぷり秋。行楽シーズンですね。
しめじや椎茸がより手頃になり、松茸（買えないけど）も見かけるようになると思い出すのが、DINの仲間と行った「信州旅」です。
DINは、北海道から九州のみならず海外の仲間がオンラインで集い「7つの習慣」を学ぶコミュニティ。
ある日の勉強会で、「みんなの秋の楽しみは？」いうお題から、信州のきのこ鍋の話題に🍄 鍋いっぱいに大小様々なきのこがグツグツ煮たつ画像を見て、皆すっかり「きのこ鍋」の口に。
そこから「7つの習慣」思考を重ねて、念願のきのこ鍋実食。もとい、メンバーとの初対面を果たすことになった記録をシェアします。
1. きのこ鍋を皆で頬張るシーンを思い描く
終わりを思い描くことから始める（第2の習慣）というのは、目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことである。
全国に散らばるメンバーが、ひとつの場所に集まれるんだろうか。「行きたいねー」「食べたいねー」なんて、みんな社交辞令でしょ? そんな気持ちを個人的に抱きつつも、言い出しっぺのみーちゃんが先導し、まずは目的地が長野（きのこ鍋）に定められました。
2.「大きな石」として手帳に書き込む
・集合場所は長野
・日程は5/3
年初（1月）にそれだけ決めると、参加希望者は手帳に書き込み、各自でお店近くのホテルを抑えました。
たいして重要でない用事（＝砂）を先にあなたの予定に入れてしまうため、肝心の重要な予定（＝大きな石）に時間を割くことができないのです。
あなたにとって重要なことを実行しようと思うならば、まずそういった大きな石をあなたのスケジュールに先に入れることです。
最優先事項（大きな石）を手帳に書き込む。たったそれだけで他の小さな雑多ごとを排除できるようになります。その前後で長野に移住した友達に会えないか連絡をとったり、子どもの体調管理をより意識したり……。目的を叶えるために、より充実させるために、その日を迎えるまでの行動計画が変わります。
3. シナジーを結集してプランニング
行くと決まったら、有志3人のプランニングチームが結成され、そのメンバー中心に企画立案。
⚫︎旅行に参加できる人もできない人もいるから、今回の旅行に限らず家族旅行でも使えるものにしよう！
⚫︎「7つの習慣」を学び合うコミュニティなんだから、その軸で実践に繋がるようなツールを作ろう！
これらの視点で、２つの施策が実現しました。
3-① : オススメスポットのMAP化
遠く九州、新潟や関東・中部から せっかく長野へ行くのなら、きのこ鍋以外にも長野を満喫できるスポットを知りたい！
そんなリクエストに応えるべく、オススメスポットMAPを作ることに。
頼りたいのはやはり実体験の伴う「口コミ」。
コミュニティメンバーからアンケートを取り、みんなの知りたいこと上位３つ（食事・宿・アウトドア）から、MAPにピン留めとURLシェアを行いました。
メンバーのシナジーともいえるオススメスポットMAPにより、長野に訪問するきっかけが積み上がりました。
3-② : 7つの習慣的「旅のしおり」
「7つの習慣」の実践に繋がればと生まれたのが「旅のしおり」。
このしおりがあれば、家族で旅をしながら「7つの習慣」を体現できちゃいます！
くわしくはこちらの記事で紹介しています。
4. 旅費だけでなく、信頼の貯金も積み立てる
今回の信州旅は、3姉妹を連れての参加となったメンバーや、双子の0歳児を含めた5児‼ を家族に託して単身参加したメンバーもいました。
最優先事項にした旅といえども、自分ひとりで身軽に「いってきます！」とはいかない。
留守を預かってくれる家族から快く送り出してもらうには？
年初からじわじわと 信頼貯金を積立て、家族やメンバーとの関係性を築いたからこそ、この旅は実現できたのです。
終章：店の地酒を飲み干す
さて、5/3の長野では、各地から集まったメンバーが、オススメご当地おやつを持ち寄り、美味しくWin-Win（第4の習慣）。
そして、子どもと師匠夫妻を含む、総勢20名で「きのこ鍋」をつつく会も無事開催されました。
長野の銘酒「真澄」は、念願の旅を達成して満ち足りた 主体的ワーママ達の胃袋に納まり、あっという間に空になりましたとさ。
書き手：まーちゃん
「真澄」を一升瓶で名古屋にお持ち帰り🍶
【旅の準備に「７つの習慣」をお忘れなく♪（不定期更新）】
旅×7つの習慣｜DoItNowコミュニティ｜note
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※本コミュニティは「７つの習慣」を日々の生活で実践しようと試行錯誤しながら学び合いをする私的なコミュニティで、「７つの習慣」が広まって素敵な社会になればいいなと考えているワーママの集まりです。フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社、フランクリン・コヴィー米国本社、株式会社FCEパブリッシング等の企業・団体と関係はありません。