別居39日目。
子供のため、子供のためと言いますが、大人のエゴとか思想でしかないですよね。
ホントのことは子供自身しか分からない。特にウチの子のようにまだ言葉が話せない子供が何を感じて何を考え何を想っているかは分かりません。パパ、ママ、抱っこ、アンパンマン、好き、嫌、バイバイ…その時々で自分が求める単語を素直に発するだけです。
今は嫁側で生活をして、僕の存在が少しずつ消されている中でもパパーパパーと呼んでくれてると思ってます。逆に、子供だけ連れ戻して僕と生活することを考えた時にママーママーと呼ぶでしょう。それって子供は両親を求めてるということだと思うんです。
世の大多数の親は子供のために我慢して辛い思い、苦い経験をしていることと思います。僕もそのつもりでした。ウチの嫁は少数側の人間だったということでしょうか。
自分のコトが1番可愛くて、離婚の理由も自分のコトばかり、毒親は嫁のためにと言いながら毒親自身のため。否定はしません。それぞれの人生の主人公は自分自身だと思うし、それは子供も同じ。
僕も自分のコトだけ考えたトキ、子供を連れ戻し、共に生きていきたい気持ちが強いです。が、それは子供のためなのか…とループしている状況です。
暗闇をずっと歩いている気分です。