別居35日目。
この前の話合いの続きは明日にしようと思います。
昨日、また悩みました。
僕のベストは3人で新しいスタートを切ることですが、今の嫁の様子では叶いそうにないのが正直なところです。時間をかけて信頼を回復する選択もありますが、それまで子供の成長を近くでサポートできずに毎月決められた面会交流の機会だけで、僕は父親であると胸を張って子供に接することができず、たまに遊んでくれるオッチャン的存在になってしまう気がします。
そもそも、嫁が毒義親からの自立を意識しない限り一生アイツらに干渉され振り回される人生になります。
監護指定と引渡しの調停を申立てたのは、子供と毒義親を引き離すのが目的で、監護権がもらえれば僕は子供と生活することができ、嫁もセットで付いてくるであろうと思ったからなのですが、自立を意識しないのであれば嫁は付いて来ないでしょう。
昨日いろいろ作戦を考えて、多少強引な方法になりますが、子供を僕の元に連れ戻すことはできると思います。
ただ、それって子供のためになるのかなと頭の中で待てのサインが出ます。結局、俺が連れ戻したいだけの行動になってないか?シングルファザーになる覚悟はあるが、娘は父よりも母に救いを求めることの方が多いのでは?男の子とは違う。思春期になって、父親しか家族がいなければ辛くて惨めな想いをさせてしまうのではないかと。母を知らずに娘が結婚し、家族ができた時に母になれるのだろうか。僕たちと同じ過ちを繰り返して辛い人生になるのではないかと。
また答えのない、考えてもしょうがないことで悩みました。結局、俺の覚悟がたりないのだろう。