MCとしての土井梨津子はこんな感じ 表現家土井梨津子のあたまのなか
理解を超える力が身につく「把握力ストレッチ」開発者でアナウンサー、モデルもやってる土井 梨津子です。
モデルや、アナウンサー、講師などいろんな顔がある私ですが、すべては言葉や表情などの「表現」を通してのお仕事なので「表現家」と名乗っています。初めはこの表現家というのがちょっと恥ずかしくて「フリーアナウンサーの土井 梨津子です」と名乗っていました。でも活動するにつれ、私の表現の仕方や、自分の内側がいい表現として出すことができるポイントをもっと広めたいと強く思うようになってから「表現家」と名乗ることが楽しくなってきました。
前回、モデルとしての土井 梨津子を紹介したので今度は、アナウンサー土井 梨津子についてお話しします。最後まで読んで「いいね!すき!」を押してくださいね
アナウンスの業界に入ったのは12年ほど前のことです。
きっかけは。。。結婚し仕事をやめたことそして『人前で話すことが得意』だったのでそれを生かす仕事がしたい!
以前もブログで書いた土井梨津子てこんな人で、ミス福井だったと紹介しましたが、その後ひょんなことからテレビにもレギュラー出演していたのです。その時は全くと言っていいほど喋りができず、いつも悔しい思いをしていました。その思いをはらせぬまま番組終了。。いつかもう一度テレビに出たい!きちんとしゃべれるようにしたい!と思ったことも覚えています。
ところが、福井県から出たことのない私は生粋の福井弁 訛りが独特で強い!
この訛りを取る、意識して標準語にすることが最初の難関。
2年間くらいアナウンスの勉強をして、やっとデビュー✨✨
その仕事は忘れられません。あるイベントの抽選会MCでした。
景品がかなり豪華‼️テレビやゲーム機、旅行券などみんなが欲しい!と思うようなワクワクする景品ばかり。
私の前には抽選券を握りしめたお客様。。
いよいよ始まり当選番号を読み上げる!
。。。。いない。。。
元気に読み上げる!
。。。。いない。。。
何度引いても会場に当選者がいないという事態!
みなさん抽選箱に入れるだけ入れて一度帰ったり、違うところにいってしまったよう。。
なんと豪華景品は会場にいる人誰にも当たらず、みんな不在で幕を閉じました。
そりゃもう ブーイング。。
頑張って盛り上げようとしたのも空回り。。
ちょっと苦い経験でした。
その後たくさんのお仕事をさせてもらい、私の声や言葉で誰かが喜んだり、感動したりするあの快感が病みつきになり今でも続けています。
そして悲願だったテレビ出演の夢も叶い、レギュラー番組MCを努めたり、リポーターを務めさせて貰っています。
いつも必ず思うこと。どうやったら伝わるかな。
商品の特徴、魅力、味や触りごごちを言葉や表情で伝える。モデルとはまた違う表現の仕方で伝えることはとてもやりがいがあります。
声を使う仕事は多岐に渡り、本当に色んな場面で必要とされます。
声診断でカリスマ性や、相手の心に響く声と診断いただいているので、自信をもって続けていきたいと思っています。
私の声でみんなを幸せに♬
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