他人のあらには気づくのに、自分の欠点とは向き合わない人間たち
こんにちは
人間はみんな臆病なんだと思う
なんでかって、
他人のあら探しはすごく得意で、
悪口や欠点を常に探してる。
それを肴においしいビールを飲んでいる
客観的にしかも鋭すぎるほどの視点
いや感覚に近い感性で他人のことを評論してみせる
でも、いざ自分のことになるとどうだろう
自分が他人にどう見られているかを
全く認識できていなくて、
他人に指摘されるとムッとして怒ってしまう。
もしくは無意識下ではそうかもしれないと
勘づいているけれど
どうしても本当の自分を認めたくない。
どちらにせよ、
自分のことは他人から見たらお見通しで
隠し通せることはないのだ
そのことを肝に据えておかないと色々恥をかくと思う
目先の恥を恐れて、長期的な恥を受け入れることになる、本人も自覚しないままに
裸の王様になるのは実に容易いが、あまりに被害は大きい。
そして、大小あれど、皆がその可能性を孕んでいることを心に留めておかなければならない。