#04 坊野美絵さん
第4回目。インタビュアーは、小豆島カメラのメンバーの1人である、坊野美絵さんです。小豆島に遊びにいったら、いつも家に泊めてくれます♡
↓まずは坊野ちゃんのプロフィール↓
坊野美絵(ぼうのみえ)
大阪生まれ。大阪のライブハウスで4年間勤めたのち、2013年に香川県小豆島へ拠点を移す。小豆島観光協会の広報などを経て現在はフリーライターとして活動中。小豆島の魅力を写真で発信する「小豆島カメラ」のメンバー。
https://shodoshimacamera.com/
https://bunntosyasinn.localinfo.jp/
衝撃の出会いは、私が初めて小豆島に遊びにいったとき。2013年9月30日のことです。素麺工場の前でボーッとしていたら目の前に、坊野ちゃんが運転する車が泊まったんです。車から降りてきたのが、なんと十三ファンダンゴ&心斎橋クアトロ&心斎橋パンゲア合体チーム!しかも素麺工場の奥からキンブラのTシャツを着た、元・神戸varitスタッフがお出迎えに登場。因縁を感じました(笑)それからのお付き合いです。
せっかくなので、その2013年9月30日の記念写真を(爆笑)
・・・若い!前置きが長くなりました。それではどうぞ〜。
ファンダンゴスタッフという音まみれな生活から一転、小豆島に引っ越して、一次産業に携わる人を身近に感じるようになった坊野ちゃん。音楽だけではなく色んなものが、生活の延長線上にちゃんとあって、そこには同じ地域で暮らす人たちとの関係性も含まれているんですよね。そんな彼女が改めて感じる音楽のこと。なるほどなぁと思いました。加藤さん!坊野ちゃんはしっかり自分の足で立っています!!(↓ここ、坊野ちゃんちの目の前、お気に入りの突堤です。永遠にぼんやり出来る。)
想う壺ツアーもまた開催できたらいいなとは思うのですが、この状況がどうなっていくか分かりません。それに誰もがきっと以前と少し考え方が変わってきたと思いますから、前とは少し違うものになるかもしれません。イベントはなくても小豆島はそこにあります。小豆島カメラの発信もキャッチして、感染予防の対策もしっかりととった上で遊びに行ったり、小豆島のあれこれをお取り寄せしたりも良いですよね。(どこの土地もそうですが。)
そして、これは、私の私感ですが、本当に久しぶりに出かけてみると、以前と変わらない海や山や醤油蔵の香りに癒されましたが、都会と同じように感染症への懸念はあって、緊張感を持って、みな気を付け合って思いやりあって、暮らしています。少しずつ旅行者が戻ってきているようですが、「遊びに来てやったんだぞ、お客様だぞ」的な気持ちではなく、訪れる自分も癒されるわけですし、そこは丁寧な旅人でありたいなと思います。(これもどこの土地も同じことですね。)
↑小豆島カメラのメンバーで、三村ひかりさんに撮ってもらいました。ひかりさん、ありがとう〜。あ〜、次はいつ行けるかなぁ。坊野ちゃん、ありがとうございました!
次回vol.5は11/7更新予定。フリーライター・インタビュアーの鈴木淳史さんがインタビュアーです。