広告で成果が出なくて困ってる運用担当者の方へ
・広告のことがわからないから、業者に頼んだものの思ったような効果につながっていない
・今出している広告の良し悪しの判断がつかない
・どうすれば成果につながっていくのか道筋が見えない
・業者さんとのコミュニケーションがわからず何をどう依頼すればいいかわからない
っていうお悩みを抱えている、広告担当者様へ。
広告は、業者に頼めば安心。ではありません!
リソースを開けるために、専門家に頼むというのは大切なことですが、成果を出したいのであれば、
・担当者が専門家に方向性を示せるかどうか
・舵取りができるか
・提案されたことに対して判断がつくかどうか
にかかっています。
■成果がでるように方向性を示していますか?
もちろん契約形態によっても変わってきますが、業者さんはいわばプレイヤー。
サッカーだったらピッチで試合している選手だし
野球だったらバッターだったり、キャッチャーだったり
その他色んな競技も同じですが、
選手がよりよい環境で試合に挑めるように、コーチや監督がいますよね。
会社の広告の担当者はいわば、コーチや監督の役割。
どうすれば、成果につながるだろうかと、プレイヤーである業者さんの担当者と考え、意見を聞き、方向性を示し、決断を下す役割が、広告担当者の役割です。
その為には、広告の担当者に必要なのは・・・
広告に対しての知識。ですよね。
■広告に対しての知識って何?
必要な知識は挙げればたくさんあります。
・マーケティングの知識
・広告を出稿する媒体に対しての知識
・出た数字に対して解析ができるか?
・ターゲティングの設定はどうすればいい?
・どのくらいの数字が出れば成功と言える?
・広告クリエイティブ(画像やテキスト)の良し悪しに対する知識
・LPに対しての知識(ライティング)
・何をコンバージョンとする?
などなど、たくさん!
こういったことへ対しての一通りの知識が無ければ、プレイヤーの方に依頼ができないのです。
知識があって、適切な依頼ができれば、必ず結果が出ます。
■特に大切なポイントはここ
・広告のクリエイティブの良し悪しの判断
・LPの構成についての良し悪しの判断
この2つさえ判断できれば、あとは業者さんに意見を伺いながら、数字を確認しながら改善していくことができます。
例えば・・・
ダイエットしたい!と思って毎日体重計に乗って記録をしていても、一向に成果が出ない・・・。という場合。
いくら数字ばかり見ていても、その数字が出た原因を判断できないと、いくら痩せようと思っても痩せられません。
食べすぎたのかなぁ
飲みすぎたのかなぁ
運動しなさすぎかなぁ
体質に合わないことを頑張っているのかなぁ
↑
数字は結果。改善すべきはこちらです。
広告も同じ。
どうしてこの結果が出たのだろう?という、原因を探れない限り、得るものがありません。
万一、広告を出した結果、1件も成約につながらなかったとしても。
原因をさぐることさえできていれば
「こういう訴求は誰も求めていなかった」
「こういうテキストでは心を動かすことはできない」
「そもそもこういう市場にはニーズがない」
といった、結果を得ることができます。
原因をさぐることができなければ
「何が悪かったのかわからない」だけで終わり!
ぎゃー!広告費用がもったいない!考えただけでおそろしい!
■C向けの広告出稿にはポイントがある
・・・ということで、
広告の運用についてお困りの方に向けたセミナーを開催致します。
■お伝えすること
・広告を出すために必要なマーケティングの知識
・広告の数字の見方
・広告のクリエイティブの作り方(画像とテキスト)
・ランディングページの構成
を前半でお伝えし、
休憩を挟んだ後半に、実際に
広告のクリエイティブのラフを作成し、
ランディングページの構成を考えていきます
■講座概要
8月21日 土曜日 11時〜16時(13時〜14時休憩)
場所:下高井戸 駅から徒歩5〜10分のセミナールーム ※お申し込みの方に住所をお伝え致します
講師 土居恵利子
費用 44,000円(税込)