EJC2024〜日本からEJC1日目参加まで〜
1.日本出発
(1)関空でレイジー
人と合流する必要があり、東京から関西に行き関空からアブダビに向かった。
今回「東京からレイジーで歩いてEJCに来た」ことを主張したく、いたるところでレイジーを撮った。もしどうやって来たのか聞かれたら「I came here on foot from Japan」と言う気満々だ。
最終的に全部繋げて動画にする。
関空は北広場南広場があるが、北広場はかなり人通りが少なくジャグリやすい。
あと、トランジットではもちろんスーツケースは預かったままなのでじゃぐれるように5枚リングをカバンに忍ばせた。6枚やりたかったと後悔しているので帰りは6枚入れる。ちなみに荷物検査は全然引っ掛からなかった。
(2)機内
書くほどではないプチアクシデントに複数見舞わた。
「ここはあなたの席ですか?」って最初の英語でのコミュニケーションだった。その次にテーブルが壊れていて「直せませんかー?」と聞いたり、隣の人がイヤホンをなくし一緒に探したり、最初の飛行機の段階で割とアクシデントが多かた。
2.アブダビ
(1)アブダビ空港所感
アブダビに着くとショッピングモールが立ち並んでおり、チョコレートを売るお店、金銀に光るモニュメントを売っているお店、アラブの正装らしき服を売るお店、無数のらくだ等が売っているお店等がある。
館内のパンフレットを配っていて、2枚目渡そうとしてきたお兄さんに「いや!大丈夫!大丈夫だから!」と言うと「keep!keep!」と言われ2枚もらうことに。それ以降お兄さんの前ではパンフレットを見せて渡すなアピールをした。
あと航空券を見せて搭乗するまでは足を伸ばせるビーチチェア椅子がある。10時間以上フライトしてきた者としてはかなりありがたい椅子である。
(2)アブダビでレイジー
あまり人を巻き添いにしたくないので1人で撮りたいと思うものの、貴重品が怖い。
ひとどおりが少ないところに移動するには、方向音痴なので厳しい。
そんな時、動く歩道の付近はみんな歩かないので歩行者があまりいないことに気づいた。しかも携帯を立てかけることができる。
喫煙所の人や動く歩道で歩く人には声をかけられるし、ガン見される。私自身とても心の乱れがない状態でジャグリングしているので、目立たないと思うのだが投げている以上目立ってしまうらしい。
動く歩道を逆走しながら「撮るからなんかやって」と言う従業員の方が居たので肩パタと5リングを見せた。ナイスと言い去り動く歩道で消えていった。
アブダビの天井は真っ白でかなり視認性が悪い。特に光ってて24:00前は見にくく、ハイトスは厳しい。ただ、天井は馬鹿高くリングのfdbをやっても大丈夫なくらいある。
しかし地面がツルツルしていて綺麗なのであまりジャグラーがジャグリすぎるとジャグリング禁止にされるかもしれないので注意する必要がある。
(3)機内
関空から一睡もしてなかったので、離陸したことにも気づかず爆睡していた。
機内ではCNN等海外のニュース番組と同列でNHKも見ることもできる。NHKでは「ごろごろパンダ日記」という番組を見ることができた。
ドキュメンタリー番組で王子動物園の心臓の病を患ったタンタンの話。可愛さもあるが生きる強さも見える良い番組だった。
3.リスボン
(1)リスボンでレイジー
リスボンは飛行機から降りた先にとてもひらけた動く歩道のある広場がある。
リスボンが1番反応が良かった。ポルトガルの選手団と思しき集団にはカスケードした段階で指笛を吹かれる。5カスケードをするとピースしている人が後ろにいる。コールのようなものも聞こえる。とても楽しかった。
(2)空港駅→オリエンテ駅
空港の駅には多数の似顔絵があった。調べたが結局誰を描いたものかはわからない。
電車に乗るのに切符を買わずにビザタッチで行けるのはありがたい。
オリエンテ駅は開放感がある駅でとても綺麗だった。構造的に銀座線の渋谷に近いのになんでこんなに違うのだろうと不思議に思った。
4.オバール
(1)市内
宿まで1時間歩いた。辺鄙なところだとなめてかかってたが、とても可愛い街だった。丸いカラフルな窓の建物は消防署でびっくりした。枚ジャグの近くの消防署を思い出しながら見るとさらにびっくり。
(2)昼ごはん
魚とライスとパン。半端なく美味しかった。7ユーロなので、まぁまぁ安い。
テレビは2台あり、オリンピックと料理番組が同時に見ることができた。
5.EJC1日目
最初に会った知り合いジャグラーのはドーナツのてつ、その次にあったのはドーナツの砂原、その次にあったのはドーナツの柴田くんだった。
オープンステージの時に行ったのでガラガラでジャグっても特に知り合いもいないし話しかけられることもないのでじゃぐりまっしの技の練習等していた。あとは663肩パタからの復帰の練習。これはそろそろ成功すると思う。
オープンステージから人々が帰ってくると流れでスリンキーWSに参加した。
また、フープジャグラーが背中コロコロをしていたので背中コロコロで近づいていった。ブラムソンロールを見せあったりして楽しい。tucoさんはsophiaのboy friendだが、顔ロールと肩パタをうまく組み合わせていて2日目は仲良くなりたい。。
あとはbow、sophia、eivindと再会できて嬉しい。
そんな感じの1日目でした。2日目もがんばるどい!
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