自治体のアドバイザーになりたい人がとると良さそうな行動
今週、茨城の東海村に伺いまして、まちづくりアドバイザーを拝命することになりました。いうなれば村長の助言役で、1−2ヶ月に一回くらい村に行って村長といろいろディスカッションするのが仕事です。
それぞれの自治体にはいろんなアドバイザー職ってのがあって、民間人材が登用されています。そして、そんなポジションに立ってみたいと考えている人も多いはず。
行政に提案したり、協働したりすることはたくさんあるけど、なかに入っていくのはまたポジショニングが異なります。
自分の実体験からどんな行動をしていると、自治体アドバイザーになれそうかみたいな話を今日は書いていきたいと思います。
東海村との出会いは講演依頼から
まず、東海村との出会いをふりかえってみます。もともと東海村に関わるようになったのは2022年頃の約2年前です。知り合い経由で講演依頼をいただき、村長・副村長も聞いておられる場面でみんとしょについて講演をさせていただきました。
ここから先は
2,666字
/
2画像
この記事のみ
¥
500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?