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幸せに死にたい。

みなさん、こんにちは。attiです。

ひとはなんで生きているのか?なぜ死ぬのか?って一度は考えますよね。死ぬなら、意味ないんじゃない・・・とか。
でも、生きる、生きられるなら、できるだけ楽しんだ方がいいよね。とか。

一見矛盾しているような文章ですが、幸せに死ぬってどういうことなのだろう。

自分は大学で心理学を学び、結局その道に進まなかったのは、当時プロフェッショナルと言われる仕事についている人々、例えば弁護士、裁判官、税理士などの士業とか、お医者さんとかの中でもっとも自殺の率が高いのが

心理学者、精神科医

というデータを見たからなのです。
社会的な地位も高く、いい給料をもらっても自殺するほど大変なら、や〜めよっと。となりました。

そして、いろいろな仕事や経験を経て、現時点で辿り着いた人生のグランドゴールというのが、

老衰死

atti

なのです。コロっと死にたい。大好きな家族に囲まれて。

でも、これってと〜っても難しいことなんですね。
まず、自宅で死ぬことが難しく、一旦入院して延命治療をお願いすると、管を抜くことができないシステムになっているとか。もう死にたいのに、意味不明なエネルギー源を管で入れられて、下腹部とか顔とかがパンパンになって、痛みに悶えながら、痛み止めを打たれて・・・死ぬ。

こんな死に方は嫌です。はい。
必ず死ぬ。これは自然の摂理であり、唯一の真理であるとおもっていますが、そのことをちゃんと考えたことがないのって、完全にアホだなぁと自分を戒めているのです。調べれば、調べるほど、尊厳を持って死ぬということが難しい、社会やシステム。ほんと変だなぁ。と。

そうならないためには、遺書とかリビングウィルとかが必要ではありますが、大きく

  1. 生きているうちにできること

  2. 病になってからできること

  3. 死に際になってできること

の大きな3つのフェーズがあるのかなと。

1.について、今日は書きたいと思います。

まず、健康でいること。これはわかっていてもなかなか出来ることではないんですよね。

食べて、運動して、よく寝る。

これが鉄則。そして、自分がなにを実践しているかというと。

  • 食べる 16:8
    (1日のうち16時間は食事をせず、8時間の間だけに食事をするという、オートファジーを活性化させる食習慣です。ダイエットと捉えるひとも多いですが、これを習慣にしています。

  • 運動する インターバルウォーキング
    3分ごとに、脈拍数が高めになる早歩き、ふつうの歩きの繰り返しを6セット毎朝やってます。

  • 寝る 8時間以上の睡眠を確保
    最近では入眠を快適にするためにアプリを使っています。最初は無料で始めたのですが、結構気に入っていて、効果も高いと感じたので有料で毎晩つかってます。

これは身体的、フィジカルな側面で効果を発揮してくれています。これに加えてメンタルも磨いています。

  • 瞑想・マインドフル
    毎日朝起きてすぐに瞑想を30分実践。瞑想とかマインドの効果ってあるの?って思いますよね。自分も最初は騙されたと思ってはじめてみよ〜、っと気が〜るに初めて見たのです。headspaceっていうアプリにお金を払って、1年間。その後は自分流でガイド無しでもう5年ほどやってます。で、効果のほどは?ですよね。効果はあります!と言うか、これは言葉でお伝えするのはとても難しいのですが、さまざまな面で効果が徐々に、じわじわとあると思います。まず、寝起きが快適。昔みたいに、あともう少し寝たい・・・といった感覚が皆無に。あとは、集中力が非常に高まった。些事にこだわらなくなった。とかホントいっぱい!これはやってみてもらうしかないです。

  • 肉食をやめてみた
    これも効果のほどは言葉では伝えられないのですが、身体が軽くなったこと、疲れなくなった。最近、”つかれたー”という感覚が本当に感じない。まぁ、在宅でなにもしてないってこともあるんだけど、ウォーキングの後とか、サイクリングの後、スポーツの後とかもあまり感じない。あとは、十分なタンパク質を摂取できていれば、ま〜ったく問題ない。と感じてます。最初は地球環境とかを考えて、肉食断ちをしてみたんだけど、結構自分の身体に合っていた模様。これはとても嬉しい誤算でした。

あとは、毎日本を読んで、知的好奇心が刺激されたら調べて、勉強して、といったことを実践してます。

これが生きているうちにできることかな?と今は思って実践してます。

これらのことを体系立てて、これからの大量死の時代に備えてゆきたいと思っています!

心理的、身体的に健康に生きて死んでゆくために

これからも文章を綴っていきたいと思います。

自分が使っているアプリはこちらでも紹介してます!


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