愛犬はお水をちゃんと飲めていますか?
こんにちは☺
昨日のゆとりランニングで今日は色んな部位が筋肉痛です💦でも全身運動なんだなぁとあらためて思い、また楽しく走ろうと思ってます🌼
今日は6大栄養素(水・タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)の「水」についてのお話しです。
愛犬の一日の水分チェックや飲めない時の工夫についてもご紹介します!
6大栄養素は、何を?どれだけ?どのようなバランスで?食事から摂取するかによって健康状態が左右されます。
「水」は最も大切な栄養素です。愛犬がいつもどのくらいの量を飲んでいるのかを把握することは、体調の変化や病気などの早期発見にもつながります。
私が長時間シッターをさせてもらう時に気を付けていることの一つでもあります。
飼い主さんにもご報告しますが、「いつもより飲んでいないな」あと思ったら、工夫して飲ませてあげるようにしたり、
トイレは外派!の場合、「今日はいつもよりお水沢山飲んでるなあ」と思ったら、「ちょっと早めに外に出してあげよう」とか「シッター終わる前に、もう一回外に行ってみよう」など。
愛犬がどのくらいお水を飲めているのかを把握するために、水分チェックをぜひしてみてください。
体重kg×50~70㎖=〇〇~〇〇㎖ ⇨これが一日に摂ってほしい量となります。
どうでしたでしょうか?計算してみると、意外と飲めていないことが多いです。
〇水分が足りていないと、血流が悪くなり全ての機能が低下していってしまいます。
〇水は、体温調整・動物の体の基本的な成分・栄養の運び屋・関節や目、内耳などの潤滑剤です。
老化予防にも大切です!
□去年の9月に虹の橋組となった愛猫ライ。尿石症になり、お水を全く飲まなくなったことがありましたが、器を変えたことで飲むようになりました。
↓↓↓飲めるようになった緑の器
お水をあまり飲んでくれない愛犬に、器やお水容器の高さ、新鮮な水を常に与えるなどしてもダメな場合は
□お肉の茹で汁、お魚の茹で汁、かつお節や煮干し、昆布の出汁。犬用ミルクやヤギミルク、ヨーグルト、フルーツの汁、米麹の甘酒などを少量入れて水分を摂らせてあげてください♡
ご覧いただき、ありがとうございました♡
えりこ