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【無料】意見募集 病気と創価学会

まず初めに、私は宗教が嫌いではないですし
創価学会が嫌いというわけではないです。
私自身は無宗教ですが宗教の自由がありますし
それは個人の自由ですれば良いと思います。

信じるものがあることは素晴らしいとも思います。
自分のバイブルが、親の教えなのか、勉学で得た知識なのか、はたまた宗教という組織の中にある信仰というものなのか。その違いだとと思います。
また創価学会さんについていえば日本の政治を第一線で動かす日本の与党に関わる組織でもあります。

私の経験

①大学の時
少し私の経験を話しさせていただきます。
私は大学の時に、仲良くなった友人から、突然尊敬する先生がいるので話を聞いて欲しいと言われたことがあります。
誰なのか、どういうことなのか聞いてもまず会いにして欲しいとしか言われず。日程を調整するからまた返答するとしていました。
しかし数日後に別の友人から、やめた方がいいよ学会員で勧誘を受けたというのです。大学の学部内で仲良くなった友達全員に声をかけていたようです。
とても必死だったようで、私は興味がなく友人に日程が合わないことを伝えました。
その後も、何度も何度も誘いを受け断りました。
気づいた時にはその友人は学部内で孤立していました。孤立してまで、そこまで彼を動かす理由は何があるのだろう。私の疑問です。

②私の祖母
私の母方の祖母は白血病で亡くなっています。
亡くなったのは、私が小さい時なのでかなり前のことです。闘病生活を続けており、ずっと大学病院へ行っていました。治ることなら何でもしたい母は色んな治療を調べ先生と相談し進めていました。
当然お金もかかります。
お金に余裕はなく貧しい経済状況でしたので治療を続けることも負担にはなっていました。しかし命と比べることはできません。
そんな時に、祖母の古い友人と名乗り1人の女性が訪問してきました。
その女性は、お見舞いに来てひと通り話をしたのち、「一緒に病気を治そう」、「祈れば、願いは叶う」というのです。
その後も、頻繁に来て勧誘をしていきました。
「祈って治るのであれば、日本に病死者はいない」
と私の母は言い、その女性を返していました。
人の心がすり減り。藁にもすがる気持ちで色々な治療法を探しているなか、祈れば治るとは、何とも不謹慎だと私も思いました。
そして、祈るためには創価学会に入り、祈るのですがお金も必要とのことです。

私は創価学会の方に教えて頂きたいことがあります。
私自身が創価学会というものを深く知らずに話をしてしまっているので、認識の間違いや知らないことがあるのだとも思います。
医療に携わる身として、合理的なものであれば今後の自分の考えも改めて行きたいと考えいます。

下記に質問をまとめました。
もしよかったら読み進めていただき教えて欲しいです。

共感していただいたら、色んな意見をききたいです。


質問

①なぜ、祈れば治ると言えるのですか?

②なぜ、創価学会の教えを広める必要があるのですか?

③なぜ、心身も病み 金銭的にも貧しい方に勧めるのですか?

教えて頂けましたら幸いです。

コメントに
①について
②について
③について
と記載頂けると嬉しいです。

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