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【¥100】痛くない胃カメラの選択


内視鏡検査って、なんだか抵抗がありますよね。
歳を経ると、健康診断で胃カメラなどを飲む機会も増えると思います。
そんな時にどんな方法の内視鏡検査があり、自身で選ぶことができる場合はどんな病院・クリニックを探せば良いのかお伝えさせて頂きたいと思います。

内視鏡検査とは

内視鏡検査は、胃や腸など消化器に関する病気の早期発見・治療のためにおこないます。 内視鏡検査では、先端にカメラのついた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を口または鼻、肛門から挿入し、消化器内部の検査をすることができます。

検査部位

内視鏡は主に、口や鼻からと肛門からに分けられますが
口や鼻 → 食道、胃、小腸の途中(胃カメラ)
肛門  →大腸、小腸の途中まで(大腸カメラ)
です。

胃カメラについて

胃カメラを行う場合は鼻や口から挿入するわけなのですが、鼻と口それぞれにメリットデメリットがあります。

○鼻からの胃カメラ

メリット・口からの内視鏡に比べると細いので楽
・鼻からの挿入の為 話すことができます
・咽頭・喉頭(のど)の観察がしやすい

デメリット
・口からの内視鏡に比べるとやや画質が粗い
(最近では高性能なタイプもあります)
・操作性が少し悪い場合がある
・女性など鼻の形状によって、挿入困難な場合あり
・鼻腔での痛みや出血で鼻血が出る場合もあり


○口からの胃カメラ

メリット・画質がいい
・内視鏡の操作性がいい

デメリット
・内視鏡挿入時に嗚咽感がある

ここからはどんな対策をしている病院があるのか

その方法を記載しています。

興味ある方は是非見てみて下さい


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