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VTube Studioプラグインまとめ②【備忘録】

はじめに

こんにちは、ドギー兄さんです。
VTube Studio(以下、VTS)のプラグインについて、
Live2D制作者目線で実際に使った感想を踏まえながら簡単に紹介していきたいと思います。
ご紹介するプラグインは、VTSの基本機能ではないため、少し上級者向けの内容になっております。
あくまで備忘録ですので、不備がありましても、温かく見て頂けたら幸いです。

プラグインとは

そもそも、プラグインの定義とは何かというと、
アプリケーションやソフトウェアに新しい機能を付け加えること。
また、そのためのソフトです。
つまり、今回紹介するプラグインは、VTSに拡張機能を追加できるということですね!
考えただけでも楽しいですね!
注意:紹介するプラグインはDenchiSoft非公式のものですので、
信頼できるプラグインのみを使用してください。
もし、不具合があった場合、筆者は責任を負いかねますので、プラグインの作者にお問い合わせください。

今回紹介するプラグイン一覧

①ゆかりねっとコネクターNEO
②VTS-Puppet
③Nyarupad VTS
④VTSLivePlugins

①ゆかりねっとコネクターNEO

画像1.ゆかりねっとコネクターNEO VTSプラグイン設定画面

価格︰無料
説明:しゃべったキーワードにあわせて、VTSのキーバインドアクションを動かせる。
使用例:配信中に「いらっしゃい」としゃべることでVTSのアニメーション、キーバインドがONされる。
備考:自動翻訳字幕などで、おなじみのゆかりねっとコネクターNEOのv2.0.17から、Vtube Studioと連動できるプラグインが登場。
感想:実際にしゃべったキーワードで、VTSへのトリガー立てができるため、手が使えないゲーム中にもアニメーション再生が可能になるのがよき。
リスナーさんが来てくれた時の、あいさつのキーワードでアニメーションを設定したら配信に華が出ると思った。
しかし、意図しない誤作動も起こりうるので設定キーワードなどは、よく考えないといけないと思いました。w

②VTS-Puppet

画像2.VTS-Puppet画面

価格︰無料
説明:Xboxコントローラーやスイッチプロコントローラーなどの、ゲームパッドを使用してVモデルを制御できます。コントローラーを使用して、モデルトリガーやパラメータ、ホットキーなどを直接操作できます。
使用例:Vが持っているコントローラーが、操作しているコントローラーと同期した動きをする。
プラットフォーム:Windows
備考:筆者はPS4用のDualShock 4にて動作確認済み。
感想:このプラグインは、使用する前提でVの制作が必要になりそう。


③Nyarupad

画像3.Nyarupadが公開しているcmo3モデル画面

価格︰無料
説明:カスタム入力パラメーターを追加して、ゲームパッドを使用してVモデルを制御できます。
使用例:Vが持っているコントローラーが、操作しているコントローラーと同期した動きをする。
プラットフォーム:Windows
備考:
感想:②VTS-Puppetと同じことができますが、なぜ紹介したかというと、ゲームパッドのモデルも公開されており、サンプルモデルは自由に使用および編集できるためLive2D制作者向けに参考になると思い、記載しました。

④VTSLivePlugins

価格︰無料
説明:現在の時刻(秒、分、時間など)、太陽と月の動き、地球上の任意の場所からの気象情報を使用して用意されたパラメータでモデルを自動的に制御できる。
使用例:Vのアイテムの時計を現実の時間とリンクできる。
プラットフォーム:Windows
備考:
感想:使い方によっては、無限の可能性を感じる。


さいごに

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最後まで見てくれてありがとうございます!感謝

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