日本の35℃、タイの35℃
梅雨が明けて来ました。夏本番です。連日の真夏日、エアコンが欠かせません。
ところで僕は7年間東南アジアのタイに住んでいました。タイは常に30℃を超す常夏の国。しかしタイの家ではあまりエアコンを使ったことがありませんでした。
日本の35℃はエアコンが必須。一方タイの35℃はあまりエアコンはいらない。なぜでしょう? 理由を自分なりに考えてみました。
1. 暑さ慣れしてる
タイは常に30℃を超す常夏の国です。だから暑さ慣れしているのが理由の一つだと思います。
梅雨に入る前、テレビで暑熱順化という言葉をたびたび聞きました。暑熱順化とは体が少しずつ暑さ慣れすることです。熱中症対策でサウナ入ったり、運動したりして暑さに慣れる方法があります。
2. 家の構造
タイの家はあまり日当たりが良くありません。日当たり重視の日本とは逆ですね。
3. 湿度
日本の暑さとタイの暑さの最大の違い、それは湿度だと思います。タイで暑さ慣れしてるはずの僕が日本の暑さに耐えられない。日本のジメジメした暑さは不快そのもの。タイの暑さは日差しがヒリヒリと感じますが、ジメジメ感はあまりありません。
タイ バンコクの湿度
一方東京の天気
あ、東京よりもタイの湿度が高いわ……
————————————————-
読んでくれてありがとうございます。
✅スキ❤️
✅コメント📝
✅フォロー
よろしくお願いします。
下が僕がオススメする記事です。興味があったらアクセスお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートありがとうございます😊
お礼に簡単な加湿器の作り方を教えます。
材料はマグカップとキッチンペーパーです。
作り方は……