覚悟は決まってたはず＆20241118の日記
いよいよか……
11/18は外出しました。
病院に紹介状と薬を取りに行きました。
近所のクリニックだったので特に問題はなかったはずなのですが、薬局を出ようと言う時に突然気持ち悪くなりました。
しかし買い物の予定があったので、そのままスーパーへ。
スーパーに着く頃には気持ち悪さMAXで、すぐに店員さんに声をかけてトイレに駆け込みました。
トイレに行った後は少し持ち直したものの、買い物中にまた気分が悪くなりました。
原因は母の優柔不断です。
冷蔵品ばかり並ぶコーナーに何十分と立たされっぱなしだったのです。
理由は母の食べるサンドイッチが決まらないから。
何度も同じ質問を繰り返し、何度も並んでいる商品を端から教えて、決まらないなら両方買えばいいとまで言って、それでも決まらない。
だんだん体が冷えてきて私も気分が悪くなったので、体調が悪い旨を伝えて急いで決めるように言いました。
それでも決まらない決まらない。
しまいには祖母に相談しにいくと電話越しに祖母に相談する様子が聞き取れました。
その間も私の体調は悪化。
私は果たしてこの状態で無事に家まで辿り着けるだろうかと思いました。
なんとか祖母の後押しもあってサンドイッチを選んでもらった後は、私がへろへろになりながら会計を済ませ、荷物を袋詰めし、帰路につきました。
家に帰ってからも母は言い訳のオンパレード。
こちらが（精神的にも肉体的にも）疲れているのに、なぜサンドイッチを選ぶのに時間がかかったかを一方的に話してきます。
認知症の症状の一つにわがままになる（ように見える）と言うのがあります。
母は前から優柔不断な人ではありましたが、私が体調が悪いといえば、コンビニでご飯を選んでいる時でもそれなりに急いでくれました。
それが今では全くない。
自分が納得いかなければ、たとえ私が倒れようと悩むのをやめないと言った気概さえ感じます。
もうそろそろ覚悟を決める時が来たのでしょうか。
母は認知症だと。
前からもしかしてそうではないか、この言動は前兆じゃないかと思っていましたが、最近いよいよ決定的になってきた気がします。
私の手に負えなくなったら、迷うことなく施設行きにしたいのですが、果たして。
20241118の日記
今日から新しいシールです。
国はどんどんジェネリックを勧めますが、先発品でないと合わない場合もあるので見極めが難しい。
母も祖母もジェネリックに変えてから体調に異変を来したタイプなので、いくら成分が同じとはいえわずかな違いが体調に現れるのでしょうね。
私もいくら母と祖母と比べて若いとはいえ、そこそこの歳になってきたので疲れます。
休みたい時に少しは休ませてくれ！
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