富士ステークス　考察＊軸はダノン。相手は５頭！？

dohatanaです。
クラシックウィークの土曜重賞が続きますね。
今週は富士S、芝千六Mで行われます。
府中の芝千六Mですから、力通りの決着となりそうですが・・・昨年はやや荒れ気味の結果となりましたね。G２にグレードアップして３年目ですが、今年は固くおさまるのでしょうか？

指数評価1位は⑭ダノンスコーピオン、《DSS》90.3と90Pを超えてきましたね。天候にも恵まれ良馬場でのレースが出来そうですから、まずは軸として考えても良いのではないでしょうか？
指数評価2位は⑩セリフォス、《DSS》87.8。この馬、G1以外では負けていないんですよね。G2の今回なら逆転可能・・・
指数評価3位は⑬ソウルラッシュ、《DSS》82.8。指数的に上位2頭には劣りますが、私なりに考察してみると、指数を下げた原因は前走「安田記念」での13着にあると考えますが、この13着も着差はわずかに0.5秒。しかもその前の4走が「押せ押せ」のローテーションでしたから、G1挑戦時には疲れもピークだったのかも知れません。リフレッシュした今回は一発あるかもしれませんね。
指数評価4位は⑤ピースワンパラディ、《DSS》82.6。この馬も前走は道悪に泣かされた口です。
指数評価5位は①エアロロノア、《DSS》80.8。
指数評価6位は②タイムトゥヘヴン、《DSS》73.9とかなり評価を下げますが、前走の重馬場での5着（0.2秒差）が評価を下げているだけで、着差ほど差はありませんので、馬券圏内には入れておきたい一頭です。
以下、《DSS》で70Pを下回り（次点の⑥ダイワキャグニーが65.2、⑧アオイクレアトールが64.2）重賞走破指数はクリアしているものの、その差は大きく、馬券対象は上位6頭としますね。
馬券的には⑭軸で3連系、指数上位4頭の馬連BOX
推奨馬
⑭ダノンスコーピオン
⑩セリフォス
⑬ソウルラッシュ
GOOD　LUCK！