菊花賞　考察＊サトノグランツ　指名

dogatanaです。
富士S・・・かすりもしませんでしたね（涙）
まぁこんなこともある、と、、言い聞かせて。
3冠最終戦菊花賞です。
これまでの2冠はソールオリエンスとタスティエーラが1・2着で分け合って、菊花賞もこの2頭の2冠目を争うレース？否！？
いずれの馬にも未踏の淀三千Mに挑む17頭。長距離戦のスタミナはもちろんのこと、スピードも求められるレース。
全馬無事に走り切って欲しいですね。
順調さを欠いた春の雪辱に燃える一頭がゴール前の激戦を制します。

【推奨軸馬】
⑪サトノグランツ
《DSS》はトップ《D-index》は2番手でわたしの指数的には’やや後傾’直線の末脚がカギになります。全周均一に広い京都コースとはいえ、最終4角はほぼ直角に回らされるリスク。ある程度「前」に付けたいですが、それでは「脚」が持たない・・・馬群を縫って会心の騎乗を期待。
【対抗馬】
⑭ソールオリエンス
この馬も’後傾’でサトノグランツよりも更に「後ろ」に構えるはずです。
最後は馬を信じて「大外」でも良いと覚悟が決められるか・・・
【単穴特選馬】
⑮ファントムシーフ
有力馬の中では数少ない「平均ラップ」が踏める馬。《DSS》3番手《D-index》トップの指数が示す通りです。惜しいのは「枠」・・・
【複勝警戒馬】
⑦タスティエーラ
⑫ハーツコンチェルト
⑰ドゥレッツア
この3頭、いずれも予想にあたって「穴」がありますね。
タスティエーラはダービーからの直行ローテ。
ハーツは「左利き」疑惑。
ドゥレッツアは「距離」。※かつて陣営は「三千Mは長い」と・・・
ならば、⑧サヴォーナは《D-index》で拾え、⑯ショウナンバシットは《DSS》70Pクリアを拾っていくとしますか！？
結果、推奨上位2頭の一騎打ち濃厚・・・
GOOD　LUCK！

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