日経新春杯 考察*ロバートソンキー 指名
dogatanaです。
昨年の年末からバタバタと毎日のように競馬が開催されていた2023年の正月競馬もそろそろ平常運転でしょうか?ドガタナ的競馬予想も「指数1位の馬」に関しては順調に来ています。
さて日曜日、中京競馬場で行われるハンデG2の日経新春杯ですが、ヴェルトライゼンテの出走には正直驚きました。「ハンデを背負っても勝てる」との思惑あり?今年からの重賞負担重量を考えると大阪杯までのステップとしてAJCCではなくハンデ戦でも59㌔なら・・・と考えたのか?
各陣営それぞれの思惑がありそうなレースですが、私もみなさんも思惑あり!?
本命には③ロバートソンキーを指名しました。《D-index》の伸びは今ひとつでしたが《DSS》トップの指数ですし、極端に後ろへ下げなければ直線坂上では先頭!?願わくば《DSS》70Pは欲しいですが・・・
対抗には⑫プラダリア。外目の枠に入りましたし、この馬の方がレースはしやすいのではないでしょうか?昨年のダービー5着馬ですからね。忘れてはいけません。
3番手に⑧ヴェローナシチー。暮れの前走は勝っておきたかったでしょうが、今後のレースのためにも賞金は上乗せしておきたいですね。
4番手には⑦プライドランドを推します。全く人気は無いですが54㌔、先行して粘れる指数は出しています。
5番手は①ヤマニンゼスト。やはり明け4歳馬の指数は伸びてきます。この馬は最内枠がカギですね。スタートして後ろへ下げすぎてしまうと
4角大外を回す展開は厳しくなりそうですが。
馬券はここまでに絞りました。
【推奨馬】
③ロバートソンキー
【特選馬】
⑫プラダリア
人気のヴェルトライゼンテは指数を信じて・・・勇気をもって「消し」。
さてどうなるか!?
GOOD LUCK!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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