ターコイズステークス　考察＊3歳馬ママコチャ指名

dogatanaです。
12月17日土曜日は暮れの牝馬ハンデ重賞ターコイズSが中山競馬場で行われます。
ハンデ56㌔から53㌔までの3㌔差。軸選びが難しいレースです。

指数上位はやはり3歳馬。《DSS》《D-index》共に1位評価の②ママコチャを本命に推したいところですが、《D-index》の伸びがそれほどでもなく、指数差以上に2番手以下との差は無く混戦ムード。
ならば2番手評価は⑪ライティア。前走初重賞で6着と敗れましたが、東京コースを逃げて0.3秒差。今回も逃げ・先行馬は揃いましたが、久しぶりの右回りスムーズに行けば見せ場はあると思います。
3番手は③スカイグルーヴ。前走の大敗でかなり人気を落とすはずです。距離延長はプラスに働くはず・・・
4番手は⑮ウインシャーロットを取ります。着実に戦績を重ね、指数上位馬の中では《D-index》を伸ばしている1頭です。5番手⑯フィアスプライド、6番手⑦シャーレイポピー。以下、①フラーズダムル、⑭エリカヴィータ（D-index》3番手、④サブライムアンセム、⑬ミスニューヨーク。この中では《D-index》の伸びから①、⑬は若干評価を落としても良いかも知れません。《DSS》の評価は下位も《D-index》では評価が上がる⑫ローザノワールは馬券に加えても良いかも知れません。
推奨馬
②ママコチャ
⑪ライティア
特選馬
⑭エリカヴィータ

点数は広がるものの、軸を②⑪の2頭軸でフォーメーション。
GOOD　LUCK！

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