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はじめての画像生成AI(niji・journey編)

先日知り合った人物から表題のアプリを紹介してもらったため、『とりあえず、やってみよう』の精神でアプリのインストールから画像の生成までを実行してみました。
その時のノウハウみたいなものや所感をざっくばらんと書き留めておこうと思い、キーボードを取りました(筆を取るのIT版ってなんていうのが適切なんでしょうね?w)

1.インストール

最初に、誰もが通る道であるインストールに関してです。
手順としては、『App Store』>『検索』>にじジャーニーで探す、といった流れで該当の情報は出てくると思うので、そのアプリを『入手』するだけですね。
当方の環境としては、iPhoneとiPadの2台に対してインストールしている状況なので、上記にような手順で書いていますが、Android端末等を使っている方はそれぞれの手順をさがしてみてください。

2.初期設定

インストールして最初に必要になるのは『言語設定』です。
とりあえず、英語が苦手な私は『日本語』を選択しております。
更新頻度や性能の面で言えば英語を指定する方が高精度だったりするのかもしれませんが、私の英語スキルが低いのが課題点であると認識いたしましたw
他にもアカウントの紐付けなどがあった気がするのですが、その辺りはどこまでちゃんと確認・設定していたかは定かではありません…ただ、現在確認したところ、紐付けは「デバイスに紐づけられています」と出ているので、おそらくそんな感じなんだと思います。(ちなみに、この設定でiPhoneもiPadも同じ設定やイマジンが表示されるので、共有もできているみたいです)

3.画像生成、の前に…無料枠の確認

さぁ、画像生成だ!と意気込む前にもう一つ前提条件を確認しておきましょう。
それは、無料利用枠がどれくらいあるのか、ということ。
資本が潤沢にあるわけではないので、少しでも有意義な挑戦を重ねなければ、と言った思いも込めて無料利用枠を確認しました。私が利用した2024/3頃の情報としては、『20回程度は無料』『エラー処理等でアプリを落としたら回数を消費された報告あり』と言ったことをレビューから推測しておりました。
そのため、私が無料利用枠を最大限有効活用するために建てた方針は大きく下記の3点です。
 ①プロンプト実行は通信環境の良い場所で実施すること
 ②生成に時間がかかっていても、根気よく待つこと
 ③最低でも5個以上の条件付けでトライし、徐々に条件を増やしていくこと
①②を守っていたおかげなのか、ムダ打ちは一度も起こさずに済みました。
この記事を読んで初めてみようという方は、この辺りを注意してみると良いかもしれません。※個人の感想であり、効果を保証するものではございませんw

4.いざ、画像生成

ということで、今度こそ本当に画像生成を実行してみました。
まずはその時の画像を1つご紹介します。

図1.はじめての生成画像

こちら、私の性癖を詰め込んだ1枚になっております。
みていただけると推測できる方もいらっしゃるかと思いますが、キーワードとしては下記のようなものを入れております。
『メガネ』『巫女』『犬』『ショートカット』『女の子』
この時点で、すでに私としてはかなり満足度の高い作品ができていると感じました。

5.修正という名の性癖を尖らせる作業

その後、色々と試行錯誤した結果、無料利用枠の中で性癖を最大限組み込んだ作品が下記の画像です。

図2.無料利用枠の最高到達点

色使いもふくめて実にいい感じに生成できたと思っており、スマートウォッチの壁紙に使用するほど気に入っておりますw
これを作成するのに使用したキーワードは下記のようなものを使用しておりますので参考までに共有いたします。
『毛筆で描かれたテイスト』『白黒』『眼鏡っ娘』『ショートカット』『犬の耳が頭から生えてる』『メガネのみ赤い縁で色がついている』『バストアップ』『微笑み』『優しそうな目つき』『アニメ調』

6.総評

無料利用枠を最大限使い倒した私ですが、まだまだ可能性を引き出せきれていないと思っています。
冒頭に記載していたように「とりあえず、やってみる」から入っているため、生成のいろはも知らずに適当にやっているだけなので、もう少し色々と調べた上でトライもしてみたいと思っています。
勉強方法については、特にアイディアがないのが現状の課題でしょうか。
XやNoteで同好の士を探して情報交換していくしかないのかなと思いつつ、進展があれば再び寄稿したいとも思っております。

7.今後の課題

①Noteの書き方
 →目次の書き方とか、図表の挿入とか色々わからないものが多い…
②有料利用枠の検討
③英語スキル

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