
青森旅行記[2024-5]「AOMORI GOKAN アートフェス2024」「つならりのはらっぱ」「3食ご当地ジェラート」
4日で巡った青森5美術館
青森の5つの美術館をゴールデンウイークの間に全て巡った記録を記す(うろ覚え)
とにかくリンゴうまい
強行スケジュールでトラブル三昧
◾️AOMORI GOKAN アートフェス2024 つらなりのはらっぱ とは

青森県内にある現代美術を楽しめる5つの美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に開催されたアートイベント。

◾️本八戸(ほんはちのへ)
夜行バスで東京から八戸市美術館の最寄駅の本八戸へ移動。この時休暇の前半を使って静岡で3日間断食しており、強行移動をしたせいか発疹が出始める、かなりかゆい。
この発疹が後々問題になるがそれはまた後日
(ちなみにこの発疹のせいで3食全てご当地ジェラートになる)

◾️八戸市美術館
企画展が1番面白かった


オススメの作品に辿り着く仕組み
館長から招待状が届き、アート作品を辿っていく少し奇妙な展示会という内容だった気がする。展示コンセプトにあうように作品が置かれていてちょっと奇妙で不思議になってる。すごい。
◾️本八戸電車なさすぎ問題
移動難易度が高い(レンタカー必須か?)

◾️十和田市美術館
バスで移動、数年前に最寄り駅が消滅したらしく
バスか車しか移動手段がない
展示は楽しめたが、人気の美術館のようでいかんせん人が多い。




でもバスが来ないので結構大変
タクシーはかなりの高額になるし

◾️青森公立大学国際芸術センター青森

ほぼ森の中に展示があるんだけどあんまりに人がいない上に発疹がひどくなり寒いのでさっさと退場。旅行先で無理はしない、これ大事。
そういうこともある。
◾️青森魚菜センター(青森駅)
チケットを買って、好きなお刺身を選んで
海鮮丼をカスタマイズできる有名なところ
現在発疹が大暴走中なのでエビやカニは選ばないようにしたら白っぽい見た目に。

◾️A-factory
観光客用のお買い物施設
旅のお土産にできそうな小物が多く揃っていて良い。



◾️青森県立美術館


5月もいい季節だけど、ここは雪の季節に来た方が雰囲気はいい。すべての音が雪に吸われていく感覚が美しい。雪の中歩くの大変だけど。

雪が降ってエモい青森県立美術館はこちら。

(2月訪問時)
今回は時間がなくて食べなかったけど
カレーもアップルパイもリンゴジュースも
全てが濃厚でうますぎる。
◾️ご当地ジェラート(A-factory)


青森県マークがついている
とうとう発疹がひどくなり痒くて行動できなくなる。虎ノ門の皮膚科をオンラインで受診したり薬の処方を待つ間に本来のスケジュール通りには弘前に移動できず、やけになって毎食ご当地ジェラートを食べ続ける。うまかった。

2.カシス
3.よもぎ、とうもろこし、ミルク
(すべてご当地ジェラート)
◾️弘前
処方箋もらって祝日にやってる薬局に行き(イオンしかなかった)塗り薬をゲットして(薬は効いた)
ようやく旅の最終地点の弘前に到着
新青森駅からゴトゴト揺れる電車で移動


◾️スターバックスの地域限定グラス
津軽びいどろをお土産に欲しいなって思ってるところに、桜吹雪と雪解けと新芽のイメージっていわれたらそら買っちゃうでしょ…。

◾️弘前れんが倉庫美術館




シードル飲み比べと
リンゴガレット
薬が効いたのでやっと酒が飲める
シードルのせいで火を吹いたみたいに顔が真っ赤になり心配される。体質です。
◾️スタンプラリー完成

スタンプラリー完成
◾️スナップ集



申し訳程度のねぶた要素を添える


◾️感想
4日で巡る鬼スケジュールの旅
りんご鉄道とか乗る予定だったんですが
発疹関係で時間がなくなってしまい
次があれば行ってみたいかな
アート作品と自然とふれあう旅で満足
あとリンゴおいしい
おわり