#26【29戦/82戦・ナイスゲーム】
GAME No.29 vsWinnipegJets R5/12/13 (日本時間)
ロースコアゲーム。こりゃナイスゲームだ。
#72エクルンドは重症ではなかったようでメンバー入り。良かった。良かった。
それでは、早速試合の感想を述べます。
結果としては、2−1でなんとか勝利。
今シーズン初対戦となるウィニペグ・ジェッツ。GK〜FWまでにスター選手を抱えており、ここ数年はプレーオフ常連チームという印象。この試合までも地区内で首位争いをしています。普通に強敵です。
1P
開始9分頃。#90ベイリーがシャークス加入後初ゴールで先制。
しかも終始シャークスの攻めの時間が続き、とても良い展開。
しかし、終盤はスロースターターだけだったのかジェッツの攻撃が強くなってきます。
すると残り4分頃。元シャークスのDFディロンにゴールを決められ、同点とされます。
チームを離れるときの涙は忘れねえぞ!
2P
両者無得点
3P
ずーと一進一退の攻防が続きます。
しかし残り5分頃。パワープレーのチャンスを獲得。
すると怪我から復帰した#72エクルンドのワンタイマーが炸裂!!
とても良い時間帯での勝ち越しに成功!!いやー彼はもうエースですな!素晴らしい!
そしてそのまま逃げ切り試合終了
ということで強豪ジェッツ相手に1点差を逃げ切り勝利。今シーズンでは珍しいロースコアゲーム。こうゆう試合を勝てるのは素晴らしいですよ。
そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、FW#90ベイリー!
シャークスのメンバーとしては初ゴール!おめでとう!
2013年ドラフトでバッファロー・セイバーズから2位指名され、2015年シーズンにNHLデビュー。しかしこれまでの7年間で3チーム渡り歩いてきたが、NHLに定着できずにいます。しかし下部リーグのAHLではポイントゲッターとしてある程度の成績を残せています。
彼のプレースタイルは大きな体を生かしたフィジカル。そして意外とスピードのあるスケーティング。また常に全力でパックを追いかけ、ハードなボディチェックもやっている印象。デカくてスピードあるから「迫力あるプレー」をいつもしていて目立つ選手。
シャークスに来てからは8試合で5Pと好調。クイン監督の元で遅咲きのブレイクかな?期待してます。
てことで最後に一言
グランルンド、ハトル、エクルンドと攻撃陣のタレントが活躍し始めたので勝利することが増えてきました。
また、DF陣もバタバタすることなく落ち着き始めたので、ある程度強いチームだったら、どっちに転ぶかわからない展開を出来るようになってきました。お陰様でここ最近は毎試合楽しく拝見しております。
これからも先のことばかり気にせずに1試合1試合を大切に応援してまいります。
ということで本日は「#26 29戦/82戦 ナイスゲーム」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。
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