#81【オフ企画・通信簿②】
大好評を頂きましたプレーヤーの通信簿に続きまして、ゴールキーパー編をお届けいたします。
では、早速いきましょう
ブラックウッドとカッコネンは異論無しの「A」でしょう。この2人がいなかったら、もっと負けていたと思います。何回もボッコボコに打たれまくってるのに勝つというシーンがありましたからね。
本当に感謝申し上げます。
カッコネンはニュージャージー・デビルズに移籍してプレーオフ進出を狙いましたが、まさかの失速で敗退となってしまったのが残念。でも完封勝ちもするなど凄い活躍していて嬉しく思いました。
この先はどうなるかわからないけど、応援しています。
代わりに加入したVanecekはどうなんでしょうね。長期離脱するような大怪我を負った選手ですから未知数ですね。というか移籍の可能性もあるよね。なので「G」にしときました。
若手GKではクロナ、クーリー、ロマノフと3人がNHLデビューするという、稀なケースでした。
カッコネンの穴を3人で埋めた感じでしたが、最も活躍したのはまさかのロマノフですかね。2試合のみですが、途中出場にも関わらず、好成績を収めたのは高評価。
この活躍で自信がついて、ブレイクしてくれれば嬉しい。
クロナ、クーリーは年齢を考慮したら今後チャンスをもらえる機会は非常に少ないのではないかと思います。
GKは数試合だけ活躍するのではなく、毎試合コンスタントに安定した活躍が求められます。もっと頑張っていただきたい!!
ということで、短いですが以上となります。
シャークスは自前でGKを育てることが非常に苦手なチームです。ドラフト組で活躍なんてのは聞いたことありません。今シーズンのようにいろんな選手を試して、掘り出し物を見つけて第2のマーティン・ジョーンズを育成していただきたいと思います。
次回は期待の「若手編」、またその次は「最多紹介された選手賞」の発表になります。
オフシーズンなのでゆっくりやっていきますが、お楽しみに!
ということで本日は「オフ企画・通信簿②」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?