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#43【46戦/82戦・最弱王決定戦2】

GAME No.46 vsAnaheimDucks R6/1/21 (日本時間)

NHL最弱王決定戦!!パート2!!

我らのキャプテン!#39ローガン・クチュールが怪我から復帰して今シーズンデビュー!!
最近はそろそろ復帰できるという記事がたくさん出てましたので、とても期待してましたが今日でした!残り36試合!頼みまっせ〜〜
それでは、早速試合の感想を述べます。

今シーズン2回目の対戦となるアナハイム・ダックス。同地区のライバルで前回の試合ではやられて、期待の若手も大活躍していたので超褒めたのですが、そこからまさかの大失速笑
もう少しで手の届きそうなところまで落ちてきました。若手主体チームならではの課題なんでしょうかね、、、

1P

両者無得点
シャークスはシュート2本のみ、、、
ダックスは相変わらず攻撃にパワーがありますね

2P

両者無得点が続きますが、残り5分を切ったところで怒涛の展開になります。
まずは抜け出したクチュールがゴール前に走り込んできたブラシックにパス。ブラシックがしっかりと決めて先制!ミスターシャークス2人によるゴールは泣けるぜ、、、
しかしその15秒後すぐに失点。おい!この良い雰囲気を!あーーーーーー
しかしその後すぐに#4DFバロウズ、#20ゼッターランドが立て続けに決めて2点差に。
しかし終了4秒前に失点。交友のやめようよ!あーーーーーーーーーーーー

3P

前半は両者無得点。
残り8分ごろ。DF#84ルッタがゴール!なんだ今日は!ブラシック、バロウズ、ルッタと普段決めないような選手たちが軒並み決めてる珍しい展開。
その後1点返されますが、エンプティーネットゴールを#48ハトルが決めて、逃げ切り成功!

素晴らしい試合展開だったのではないでしょうか。
とりあえず久しぶりの完勝に一安心。

そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、FW#39クチュール!

活躍したDF陣たちよ、ごめん!今日は許して!
クチュール復帰おめでとう。そして先制点のアシスト、渾身的なプレーをありがとう。やっぱ彼の存在はデカいわ。

2007年ドラフトでシャークスから1位指名(全体9位)されたエリートプレーヤー。スピードは平均以下だが、ホッケーIQの高さ、シュート精度の高さなどを活かし長年活躍しているスター選手。
シャークスの強い時期にも活躍しておりましたが、キャプテンになったシーズンから低迷期に突入。そんなことから誰よりもシャークスを強くしたいと願う「ミスター・シャークス」
そんな彼も34歳。身体的には厳しくなる年齢ですが元々身体能力を活かしたプレーではなく「賢いプレー」で活躍してきた選手なので、あと5シーズンは頑張って欲しいなと思います。その間に優勝したい!

てことで最後に一言

グランルンドが抜けて、クチュールが入る。グランルンドもクチュールもいルのがベストだが仕方ない。
さあ、ここからは若手達にはクチュールのプレーを見て、勉強してより一層レベルアップしてもらいましょう!
そういった意味でもクチュールの復帰はでかい

ということで本日は「#43 46戦/82戦 最弱王決定戦2」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。





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