ヒーリング中に女性クライアントに身体を求められたら

タントリックヒーリングで、性エネルギーが動き始めると、抑えていた感情が解放され、涙を流し、そして深い癒やしが起きる.

その先に、本能的な疼きが起きる.
実際に、女性クライアントに身体を求められることもある.

その時、ヒーラーとしてどうするか...

ひとまず、呼吸を使って意識を元に戻してもらう.
性エネルギーは、それ自体意識と知性を持っている. なので、本能的な疼きを抑えることなく、自分の身体の中で自由にしてあげるよう導く. エネルギー的に自立の道を進んでいかれるのを見守る.

女性は、ヒーラーの男性エネルギーを自分で掴み、自らマルチオーガズムの波に乗っていく. 自分の旅に出る.

プロのヒーラーとして身体の求めには、決して応じない. それをすると、女性のエネルギー的な自立、魂レベルの深い癒やしのチャンスを奪ってしまう.

パートナーと、エネルギーを育む幸せなsexができるように祈りながらその方を見送る.