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誰が望むのかといえば、僕が誰よりも望んでいる

12/14 を取り組むに当たって、なぜやろうとしているのか、なぜ今回のメンツなのか、といった部分については、繰り返し書いてきましたが、何度でも読んでもらいたいし、会場に足を運んでもらいたいと本気で思ってます。

僕はそもそも、多動的というか、衝動的に始めてしまうところがあり、その結果、うまくいくこともあれば傷つくぐらいに失敗することもありました。

今回の発端である9月に行ったイベントは多くの方の助力をいただけたこともあり、すばらしい会にできましたし、無事に開催できた、ということを考えれば成功した、ともいえます。

じゃーその一回で終わればよかったのに、という話なのかといえば、そうじゃないと思っているからこそ、僕は継続して動いているのであって、それが自己満足で終わるのであれば、それはそれで良いのではないか、とすら思ってます。

9月に開催したイベントだけで、スポーツの抱いている各種の問題が解決されたのかといえば、改めて啓蒙するぐらいにはなったかもしれませんが、やっぱり根本的にはまだまだ足りない状況でしょう。

それは「体育会人材」謳われ、結果的に乗せられてきた人たちが果たしてきたことなのかもしれませんし、さらに上の階層というか、立場にいる人たちの怠惰なのかもしれません。

もしくは、上の立場に立つことはないけども、重要な役回りをする人たちの努力が不足していたからなのか、さらに立場的にも責任的にも希薄な人たちが見捨ててきたのか。

こんな風に書くと勘違いをされてしまいそうですが、決して批判をしたいんじゃないんです。

上に書いてきたことすらもできないぐらいに、スポーツの世界というのは労働集約的であり、人力がいくつあっても足りない世界になっていて、中の人たちが消耗してしまう構造になってしまっているんです。

直接的にスポーツに関わる人もそうですし、当人ではなく、それを支えようと懸命になっている人たちもそうです。

そんな状況が嫌だから、僕は逃げ出したわけなのですが、こんな風に動きを作ることができたし、作ってしまった以上はやり続けたいと考えて今に至ります。

まだまだ道すがら、圧倒的な過程の中でも序の口です。

けどね、僕のことが嫌いなのか、この動きを認められないのかはわかりませんが、どうしても否定的に言われることも、もちろんあります。

残念なことに、僕はいくら言われても自分が納得しない限りは自分の行動を変えることはしませんし、変わろうともしません

なぜ、僕がやらなければならないのか、と疑問を呈してきてくださった方々に対し、回答を申し上げます。

僕でなければならない理由はありません。僕がやりたいと思う理由はすでに上で挙げている記事で書いている通り。僕がやりたいと考えることを僕がやることを誰が否定できましょう。

「あー、お腹すいたなぁ...」と思い、今日はラーメンが食べたいと考え、どんなラーメンが食べたいのかを踏まえて、そのお店に移動してラーメンを食べる、というのと何ら変わりません。

僕が感じている不足感を補うためには、僕自身が動いていく必要があるからこそ、動いていくしかありません。

けど、実際にはまだまだなことはわかってます。

だから、やり続けていくしかないんです。

新潟を、スポーツを、よくしていきたいんです。

ちょっとでも賛同できる人は共にやっていきましょう。

参加する。

参画する。

告知する。

なんでも構いません。

どうかよろしくお願いします。

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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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