#スポーツの未来に僕たちができること 第四弾会場の紹介
@日報ホール(新潟日報メディアシップ)
今回はイベントの会場となる日報ホール、という場所について紹介してみようか、と。
新潟駅の万代口方面に萬代橋という橋が架かっていまして、そこを渡ると古町という一昔前までは中心的な繁華街に行くことができます。その萬代橋の袂に新潟日報メディアシップが建っています。
その新潟日報メディアシップ2Fに、今回の会場となる日報ホールがありまして、結構大きな催事を行う際に利用することの多いホールです。
今回、レイアウトとしては以下のような形で考えており、すでに会場スタッフとの打合せを終えています。
上でも書きましたが、レイアウトは「このような」形です。できる限り、島田さんと是永さんを参加者のみなさんと囲うような形式で進めていきたいと考えていることもあるので、完全にこの形式にはなりません。
チケットの申し込みでも最前列へ御案内する席を用意していますが、この席は限定で12枚ほどで、本当にお二人の会話に参加しているのではないか、という距離へ御案内します。
そして、二人のそばに僕がちょこんと座りながら、話を促して進めていくという、いつものスタイルで進行をして行こうかと考えているところです。
とはいえ、内容の詳細については、以前の記事内でも触れているように、経営的な部分を中心に、聞いておきたいことを挙げている段階でして、固まってはいません。
まったくもってのど素人な目線からでも、「あ、こんな風に考えてるんだ」とか「いや〜、あんな風に言ってくれるのは想定内だけど、想定外だったなぁ」なんて参加した方が思っていただけるよう考えてみます。
新潟日報
新潟県内において、新潟日報を知らない方はいらっしゃらないと思いますが、新潟県意外にお住いの方は、なかなか知る機会もないかと思いますので、少しだけご紹介できれば...なんて思います。
1942年(昭和17年)の新聞統制によって新潟日日新聞・新潟県中央新聞・上越新聞を統合し創刊された。朝刊(統合版)発行部数約44万部、夕刊発行部数約4万部(2017年9月ABC)。朝刊(統合版)は県下普及率約50%(2017年)。(Wikipediaより)
朝刊の県下普及率が約50%と、新潟県にある世帯の半数は新潟日報を朝刊で取得している、ということになります。
これは2017年に読売新聞の普及率を紹介する資料内に記載されている数字で、わりと「面白いなぁ」と感じたのは、新潟の周りはじめとする中部地域ですか。
富山、石川、福井、長野、山梨は地元ローカル新聞の朝刊取得率が、総じて50%を越えているってことに、「新聞離れ」だなんてことが、まだまだな地域もあるのだなぁ、と感じる次第です。
もちろん、世帯数だし、読んでいる人と読んでない人が中に入っている、というのは前提として認識していますが、それでも情報インフラとして、熱強いものがあるのだなぁ、と感じた次第です。
新潟日報は、新潟県内の情報を掲載するのはもちろんのこと、スポーツ欄も常にアルビレックス新潟の情報を掲載しているのではないか、というぐらいに掲載しています。
この新潟日報をはじめとした、各種メディアとの関係、なんてのも当日お二人に聞けそうですね。アルビレックス新潟は新潟日報、千葉ジェッツふなばしは千葉日報、との関係みたいなものを。
メディアは新聞だけではありませんから、新聞だけということではなくて、そもそもメディアに扱ってもらえることが前提みたいな組織がスポーツクラブです。
話題を常に提供し続けることを求められる中で、何をベースとして発信をして行こうと考えているのか、とか。ごめんなさい、まとまってませんので、もう少し考えます。
とにかく、地元に根ざした活動をする上で、新聞をはじめとしたメディアを有効活用することが必要だし、自分の言いたいことを言わせてくれる関係がすでにあるのだから、どんな風に活用してるのかってところを、もうちょい掘り下げて考えてみます。
多くの方に当事者として参加してほしい
そんな新潟の象徴的な建築物である新潟日報メディアシップ内の、冠ホールとも言える場所を使用することもあり、ぜひ、多くの方に足を運んでいただきたいですし、Webでもみていただきたいです。
前回記事で、早割チケットが完売したことのご報告と、新たにセミ早割チケットの販売を開始する旨を書きましたし、この記事でも上で最前列のご案内をさせていただきました。
この二人が初めて会う機会に立ち会いませんか。ここで話される内容がスポーツだけにとどまらず、地域を盛り立てる術や思考について知る機会になることは間違いないと思っています。
その機会をたくさんの人に共有してもらいたいし、その機会をすでに参加を決めてくださったみなさんとともにつくりたい、というのが、僕の本旨です。
どうか、僕と一緒にこのイベントをつくってください!
たくさんの人に足を運んでもらいましょう!
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