岡部恭英さんと繋がって【1】
Newspicksというサービスがありますね。
情報感度の高いビジネスマンに対し、ニュースを配信するだけではなく、コメントできる様にすることで当事者的・部外者的な“考え方”を知ることができるニュースのプラットフォームです。
ぼくの中ではSNSみたいな日経新聞てイメージ。
そのプラットフォームの中に、もちろんぼくも登録していて、割とローンチされたばかりの頃からのユーザーです。
コメントを見ることで勉強になることも多いですし、コミュニティが醸成されている様を見るとワクワクします。
そんなNewspicks内にあるスポーツ欄(新聞的な言い方)でプロピッカーとして活動されている岡部恭英さんとTwitterで繋がることができまして…というのが本記事の主旨です。
岡部さんをご存知ない方のためにご紹介しましょう。
UEFAチャンピオンズリーグって欧州にあるサッカークラブの一番を決めましょうって大会がありまして、それを取りしきる代理店TEAMマーケティングでアジア・パシフィック&中東・北アフリカ地域統括責任者として活躍されてます。
過去に東洋経済で記事にされてるので、ご覧いただければと思います。(こちら)
アジア人として初めてチャンピオンズリーグに関わってるってことが、遠い世界の人という感じがありますし、ゴリゴリのスーパーマンを想像しちゃいますが、そんな肩書きを鼻にもかけない素敵な方です。
それはNewspicksのコメントを読んで貰えばすぐに伝わるはずで、岡部さんのコメントって日本愛に満ちてるんですよ。本当に大好きで、愛してやまない感じがビッシビシ伝わってくるので、すごく、こう、勇気をもらえるんですね。
ぼくも、ほら、田舎の私立高校ですけど、サッカーやってましたから、UEFAチャンピオンズリーグといえば、憧れを飛び越えて夢のまた夢カードを使ってもいけない世界ですよ。
そんな遠い世界の人のコメントが自分の活用してるサービスの中に、あの夢の舞台に関わる当事者がいるって考えるとテンションが上がりますし、継続利用する理由になりますよね。
しかし、です。今回いいたいのはNewsPicksの素晴らしさではない。
本題に戻ると、「Twitterで繋がるなんて別に大したことないじゃないか」というご指摘を頂戴するかと思いますが、ごもっとも。
ぼくは別に自慢話をしたかったわけではなくて、ちょっとした行動によって、そんな素敵ジェントルマン岡部さんとプロジェクトを手がけることになりましたってことをお伝えしたいんです。
そもそも、岡部さんとTwitterで相互フォローの関係になったのは、ぼくがNewspicksで戸田和幸さんの記事をPickし、それをTwitterに載せたのがきっかけ。
#慶應義塾体育会ソッカー部 のタグから岡部さんが“イイね”してくれました。
うれしかったですね。テンションあがりました。「うおぉぉお!!!」てなりました。
ただ、岡部さん、Twitterの登録自体は2009年9月でメチャクチャ早かったのに、フォロワー数がメチャクチャ少なかったんですよ...。
このツイートをした時点では、確か300を超えるぐらいだったと思います。そしたら、ご本人からメンション飛ばしていただきました。
岡部さんて、フォロワー数が1万人いてもおかしくないはずなんです。いや、間違いなくいるべきだと思うんですけど、ぼくの想定から3%程度しかいないなんて...
しかし、これは逆に捉えれば、フォロワーが少ないからこそ、丁寧に返信を頂戴する機会に恵まれたわけですよ。
こんな嬉しいことはないですから、テンション上がってフォロワー獲得の声がけツイートをしました。
Newspicksスポーツのプロピッカーでもある福田拓哉さんには新潟時代に夜のお供を何度もさせていただいたことから、無理やり巻き込んでしまいましたが...
決めました!
岡部さんを新潟にお呼びします!
…しかし!
正直言いましょう、うまくできるとは到底思えない!
しかし、やる!やりますよ!
UEFAチャンピオンズリーグでアジア人初の関与を成し遂げた男を、初めて新潟に呼ぶ男になるぞ、ぼくは!
まだ詳細は決まってませんが、気持ちが固まったことと、岡部さんもOKしてくださったこと。
そして、公表することで後には引けない状況を作るためにこんなエントリを書きました。
新潟や近隣に住んでる!
サッカー好き!
スポーツビジネスに興味ある!
スポーツビジネスに関わってる!
放映権ビジネスに関わってる!
マーチャンダイジングやってる!
外資系企業で働いてる!
そんなみなさん!
岡部さんを呼びますからね!
情報を決まり次第、随時出していくようにします。
続く...