えんどう的「 #わたしとオールユアーズ 」
どうも、えんどうです。
今回は大好きなアパレスブランドであるオールユアーズに関しては、以前にも紹介をしていたりしますが、改めて書いていきます。
今回は「服」の必要性とか機能性とかを絡めて生の感情を丸出しにした文章を書きます。
何を着るのかを考えるのが嫌
毎日、服を考えるのが嫌です。
"ファッションセンスがいい"とか言われたこともないし、言われようとがんばっていたこともないのですが、若い時分は「カッコいい」と思われたかった気がしますし、気にするようにしていました。
ただ、それって「他人のために着る服」なんですよね。
自分が着たいのって、スポーツをしていたことと、そんな業界で仕事をしていたのもありますが、「機能的で動きやすい服」、つまりはジャージを所望しちゃいます。
動きが阻害されないために「動きやすい」んですよ。
対外的に失礼のない格好みたいなものを社会人になると求められたりするじゃないですか。
会社の上司とか先輩とか、そういうのを気にする人たちが寄り集まってたりすると、そういう格好をしていない人間が「おかしな人」として扱われたりします。
いまでこそ別に気にすることがないというか、まったく気にしなくなったボクですが、20代の頃は指摘をされたら従うようにしてました。
そうやって従わないと居場所がなくなるのではないかって恐怖感に勝てず、"がんばって"対外的な「見せるための服」を着ていました。
いったい、誰のための風習なんだろうと思うわけですが、いわゆる「一般的な認識」がそうなので、それをどうこう言っても仕方ありません。
でも、なんというか、いわゆる"偉い人"が参加するような場所にジャージを着ていくことはどうも気が引けますし、そんな格好を選択する・選択してしまう自分も嫌なのです。
会話で重要なのは見た目じゃない
本質的に人との会話で重要なのって、会話の内容や質であるはずで、それ以外の視覚的な情報って本質的に求めるものではないじゃないですか。
そりゃ、フルオープンになっていたりするのはマズいですよ。さすがにマズいと思いますし、「そこは隠そうよ」とは思ってます。
それ以外がどうなってようが、根本的には関係ないじゃないですか。
少なくともボクはそう思ってしまいますし、現時点でそう考えています。
ただ、いわゆる「社会」ってのを形成しているのは人間で、そんな風に合理的とはいわずとも「本質的に理解はできるけど納得はできない」みたいな感情を振り回す人たちが一定数はいるものです。
その善し悪しを述べるつもりはありません。
人には感情があるからこそ、合理的ではないことだとしても物事が決まっていくことも多々あります。それがいいことだとは思いませんが、少なくとも「それが社会」なんだと認識するほどまでに、思考できる程度にはなりました。
これが大人になるってことなのかもしれません。
感情があるってことは好き/嫌いによって物事が進められるのか止められてしまうのかも判断材料の一つになってくるということで、結果的にそれで食い扶持がなくなってしまっては生活ができなくなりますから我慢しなければならないわけです。
それは困るのです。
“オールユアーズ”以後で変わった服への認識
いわゆるオフィスカジュアルって、オフィシャルな会合や出社にも問題なく着れるもの。スーツじゃないけど、ピッとした格好ですよね。
ところが、いわゆる「シャツ」は機能性が低く、肩を挙げるのにもいちいちストレスを感じてしまいます。
結局、少し大きめのサイズを購入して関節部にゆとりのある状態を"わざわざ"自分に用意しなければなりません。
本来は「自分のために」着るものであるはずなのに着れないもどかしさを抱え続けていました。
そこで出会えたのがオールユアーズ。
プロダクトの詳細はWebサイトでご覧になってもらいたいのですが、「機能的なオフィスカジュアル」っていう矛盾を解決してくれるものばかりです。
「着たくないのに、毎日着てしまう」シリーズ、いわゆる「着た着て」に、「ハイキックジーンズ」。
名称が製品そのものを紹介してくれる点に"機能性"を感じざるを得ません。
服を選ぶ基準に「機能性」って優先順位が高くないと思いますが、それを高くしてもオフィスでもプライベートカジュアルでも着れるのがオールユアーズなんですよ。
おススメしているのは、これまでに書いた内容からも感じられると思いますが、何よりもボク自身が満足して本当に毎日着たいと思える服に出会えたことを心底うれしく思っています。
ほんと、開発してくれてありがとうございます。
これからも"毎日"着ます。
===
書いた人のなまえ:えんどう
感想やご意見はコメントやシェアする際のコメントでくだい!反応できる際には秒で反応します!
人事/広報(PR)ディレクター/ 株式会社アシスト(新潟エナジー) http://niigatadenki.com (新電力)【これまで】PR/ Maketing / SNS /オフィスえんどう(個人屋号) 【ほか】 #えんどうnote