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感傷に浸るほどなのか?はい、そうです。
区切りとしての第四弾
2/12に開催した #スポーツの未来に僕たちができること (#スポみら)ですが、無事に終了いたしました。
運営的な面での反省点がたくさん出てくるわけですが、それは次の機会に向けての材料とさせていただきます。
ただ、次回に向けて、という次回は今のところ、ありません。
「新潟、行くよ!」
「一緒にやりましょうよ!」
「遠藤さんならいいですよ!」
そんな風に声をかけてくださった方の数は、片手では足りないのですが、両手でも足りないほどになってきており、それだけでも継続してきたことに意義があったのかな、誰かに対して良いことだったのかなと考えてます。
ただ、今回の第四弾を終え、区切りがついたな、という心持ちであります。
いや、ほんと、何をしたわけでもないですし、広い視点でみたら、何にもしてないのと一緒なのかなぁって痛切に感じてるわけですが、気持ち的には今回のイベントで一区切りです。
2018年2月からの1年間
2018年2月に繰り返し書いていますが、岡部恭英さん(@yasuokabe)とTwitterでつながり、実際にイベントを開催する9月に向けて動き出してから、ちょうど1年。
9月23日に開催してから2月12日のイベントまでは半年で4回やることになりました。
ただ、闇雲に走っていただけにも思えますが、その中でも、たしかに人と人が有機的につながっていく様子を目にすることができ、それが何かしらの機会につながっていくことを目の当たりにしました。
おそらく、普段、SNSでぼくのことを認知していただいている方ならば、お分かりになることが多いと思うのですが、なんか気の利いたこととか、ぐさっと刺さるような事なんて言えません。
率直に、思ったことを、自分のことばを出すことを意識はしていますが、どこにでもいる誰か、という属性を自覚しています。笑
自覚をしているものの、それを否定的には思っていなくて。
どこにでもいる普通の人であるぼくでも、ちょっと勇気出して、一歩踏み出してみて、背中を押してくれる誰かにお願いをすれば、カタチになるんだ、ということを体現できました。
さすがに4回もやれば、冒頭で触れているように運営面での反省点も多々あるのですが、最終的にはやる/やらないの決断をするのかしないのか、となります。
そんなことを1年間の間、ぼくの活動に賛同してくださって、乗っかってくださった方々とつながりながら、あーでもないこーでもないと迷い、ぶつかり、転びながら歩いてきたんです。
おかげで、足にも腕にも、どこでついたのかよくわからない傷が増えました。なんだか着ている服も、ホコリやら土やらコンクリートの破片みたいなのも付いてます。ズボンなんか穴が開きました。
それでも、カタチにする、という意味では4回できました。
ガムシャラが過ぎたのかもしれない
ガムシャラにするからって、なんでも言い訳ではないのですが、ガムシャラにすらできないのにガムシャラにやる人のことを、ぼくは後ろ指を指すことも非難することもできません。
一緒になってガムシャラになるしかなくて、結果的に、一緒になって溺れる可能性が高い人間なのかもしれません、ぼくは。
それでも、気になったし居ても立っても居られないからそうしてるんです。
ちょっと間を空けます。
心持ち的には、なんだかおかしいのですが、安堵感と開放感みたいなものが同居してる不思議な心持ち。別に誰も強いてないのにね。
それでも、いいんです。
...で、イベントの主催レポートは、もうちょいかかります。笑
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