#新潟市100人カイギ 第一回、無事に終了いたしました。次回は08月27日(木)予定
どうも、えんどうです。
以前にも記事を書きましたが、ボク、運営メンバーなんですよ。ただ、目一杯ふわふわしてますけど。運営メンバーなのにふわふわしてるとは何事か、とお叱りを受けそうなものですが、運営メンバーとして参画しております。
運営メンバーは総勢9名おりまして、ボク以外にも8名いて、ゲストを100名呼んで開催した時点で解散することを目指し、この9名で主幹を回しながら全20回(ゲストを 5名/回)を運営していく流れなのですが、ゲストの調整を担当しているわけでもなく、ボク以外の人たちができる人たちの集まりだったので、ほぼ何もすることなく賑やかし担当的に当日を迎えてしまいました。他の運営メンバーのみなさん、ほんと、すいません。
まぁ、それだったら「ボクにできること」で貢献しなければなりません。できることってなんですかって話なのですが、当日、呼吸するようにイベントの様子をTwitterで実況することと、毎日書いているnoteで終了後にこうやって取り上げるぐらいしかありません。取り柄と役割がなさすぎて泣きそうですが、泣きそうと書いている時点で泣いてません。はい、すいません。
イベントの前後からの雰囲気や流れは、以下のハッシュタグから入ってもらえると「それとなく」雰囲気を感じていただけると思いますし、イベントの内容自体も非常に魅力的なゲストのおかげで引き込まれる話が盛り沢山でした。
ただ、ボクの実況tweetの質はカイゼンの余地が存分にあるような気がしていますので、それを読むだけで「イベントを語れる人」が出てくるようにします。できるかどうかはわかりませんし、確実にできる人が出てくる、とは言えません。個人のささやかな夢物語だと思ってください。目標は #tsudaる です。
※20代前半の方々でここ5年以内にTwitterを始められた人は、もしかしたら知らないかもしれませんね。調べてください。
当日の内容については、さすがにボクの視点でまとめたところで一義的なものになってしまうので、第一回目の運営がzoomでの開催となった点と、それに向けた動きの中で感じた運営視点での感想を書いていきます。
そもそもはオフラインでの開催を目指して昨年の11月に声をかけられた運営メンバーで、リアルな交流を持てる機会だからこそ、嫌な大人っぽい言い方をすれば自分の抱える事業なり、活動なりに少なからず影響を与えることを期待するスケベ心を抱えつつ運営メンバーが集まっていた印象です。
当初は6月に第一回を開催予定で、それこそスケベ心全開で運営会議なんかを行っていたわけですよ。いい年齢の大人たちが集まってすることと言ったら、開催後の自分や自身の抱える活動に対しての追い風や支援のために汗をかくこと、汗をかくための算段をすることぐらいなもんです。
ところが、コロナ禍によってリアルな会場へ人を呼び込んでのイベントの開催が困難になり、そもそも自分たちの事業や活動も縮小傾向に向かう中で、正直、途中で抜けることを宣言するメンバーが出てもおかしくはないと思っていました。
ボク自身、他人事のように書いていますが、企業活動に参画する身であり、公私混同をしているからこそ、どうやったら所属先に好影響を与えられるのかを優先的に考えます。考えれば考えるほどに、本事業に対して好影響になるのは、そもそも事業活動が円滑になるための立ち回りや自身の営業活動に対しての後ろ盾となる情報収集などに時間を当てた方がいいのではないかと真剣に悩んでいました。
フワフワしてしまっていた理由はそこにあります。
そのフワフワな状態で参画することも失礼だと思い、何度か抜け出ることを申し出ようと思ったこともあるのですが、結局は踏みとどまり、運営者側として参加することにしました。
理由は特に難しいことはなく、運営に関わる人たちが好きだから、でしかありません。
あえて自分の役割を見出せば、Twitterで実況できるのが自分ぐらいなものだから。(←
参加する人たちの年齢層を考えれば、Facebookでリーチする人たちが大半なので、Twitterではないかもしれません。ですが、ボクの書く実況tweet(口コミ)によって、興味を抱く人も出てくるかもしれませんし、新潟市100人カイギを全く知らなかった人が興味を抱いて調べてみた結果、ハッシュタグにたどり着き、その人なりの魅力の感じ方で情報を発信してくれるかもしれません。
少なからず、「自分にできること」で貢献できる、役に立てる、誰かに伝えることができる。ほんの少しかもしれませんが、自分にできることで運営者が目指す方向に一致し、些細な貢献ができる目算が立つのであれば、やるしかありません。
そんなところから、運営として参加してます。
もし、興味がある方は08月27日、参加してみてください。
それでは、また。