我が家の嫁が述べました【9】
さすがに時期的に盛り上がっていることもあり、平昌冬季オリンピックを無視できない状況に陥った我が家では、前回、羽生結弦選手に対する我が家の嫁が述べました。
そして、子どもたちが昼寝している合間にTVをつけたところ、ソリ競技の女子スケルトンが放映されていたのを我ながらチャンスだと踏み、それとなく会話を始めました。
しかし、スケルトンとかリュージュを競技として選択する人って、ネジ吹っ飛んでるんじゃないかと思いますよね...。女子でも120km/hのスピードで顔面から滑っていくなんて正気の沙汰ではありませんよ...。
そんな気持ちを抱えながら、競技を見ながら我が家の嫁に話しかけます。
ぼく「いや〜、怖い怖い怖い怖い....」
嫁「(iPhoneをいじりながら)あれ?これなんていうんだっけ?」
ぼく「スケルトン」
嫁「ん?あれ?なんか違う形で滑るやつなかったっけ?」
ぼく「リュージュ」
嫁「あのさ、上を向いて滑るやつ。人が死んじゃった方ってどっち?」
ぼく「(興味ないのにそういうの覚えてるんだ...)リュージュ」
嫁「私も準備した方がいいかな?」
ぼく「ん?どゆこと?」
嫁「ほら、いきなりやれとか言われるかもしれないしwwww」
...。言われねーだろ。どんな状況だよ。
ここから先は
0字
¥ 100
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!