#オールユアーズ の製品に触れて
結論から言います。少なく見積もっても、着るべきです。それがぼくの抱くオールユアーズの"服"を着た上での抱いている感想です。
これから何がいいのかってのを書いていきますが、身も蓋もない話になってしまうのを覚悟でいうと、書いたところで、あくまでも個人の感想の域を出ません。それを承知の上で書いていきます。
ぼくは服を「着れればそれでいい」と思うし、車も「乗れて走ればいい」と思うだけで、それらに対しての価値を大して求めるようなことはありません。
PCだとかスマートフォンみたいに「使い心地が自分の使い方と明確にリンクしている製品でないとストレスを感じてしまう」モノはあります。
PCやスマートフォンは電子機器で精密機械。機械ってカテゴリでいったら車も同じなわけですが、ネットに接続された瞬間から、PCやスマートフォンは衣食住を支える立派なインフラストラクチャー的な存在として立派に成立し、その存在感が際立ちはじめます。
つまり、ネットに接続された状態のPCやスマートフォンは、生活そのものといっても過言ではなくなっていて、ぼくにとっては不可欠なものなのです。
さて「ここからどうやってオールユアーズの服の話になるのか」と不安に思う方もいるかもしれませんが、ここからです。
冒頭で書いた「着るべき」って言い分は、PCやスマートフォンが「生活そのもの」になっているのと同じように、オールユアーズの製品が使い心地が自分の使い方に対してリンクしていることを明確に感じているからこそ発してます。
どういうことかといえば、オールユアーズの服を一度でも着て日常を過ごそうものなら、それまでの服を着ていた感覚を卒業させられ、もっといえば脱却させられます。
オールユアーズがつくる製品の中には『着たくないのに、毎日着てしまうジャケット』をはじめ、『3時間で乾くから洗濯しても毎日穿ける』ボトムスや、『汗かいてもシミにならない』シャツといった具合に、生活に対して響く文言が並んでいるのですが、オールユアーズの製品は着る人の『体験価値』を高める製品ばかりなのです。
ぼくなりに頑張って表現するならば、『オールユアーズ以外の服に対しての嫌悪感が出てしまうぐらいの着心地』だといえます。
上でもリンクを貼っているハンズアップシャツやボトムスに関しても、それまでに特段意識することもなく、「清潔っぽい」印象を抱けるってだけで買ってた某ファストファッション系のボトムスとかシャツなんて、正直比較にすらなりません。
『服を着るのであれば、毎日着てたい。』と思えて仕方がないのです。正直、当初は悔しい思いを抱きました。「機能性が高い服」って言葉に、なんとなくダサさを感じてしまっていたのが、その理由かもしれません。
それまでにだって、それなりに年齢を重ねてきましたから、たとえばシャツだって、ジャケットだって、チノパンもそうだし、デニムにしても、「そういうものだよな」と思って買っては着てましたし、履いていました。
ちょっとストレッチ素材であれば、履きやすくていいかな、とか。
デニムだからゴワゴワするのも仕方ないよな、とか。
セレクトショップへ足を運んではお洒落で、それなりの金額を出して購入するものだって手にしてきましたが、洗濯・保管などを含め、ここまで『生活』に密着してくれて、『気』を、『生活』を、『着心地』を楽にしてくれる製品に出会うことはありませんでした。
服ってのはそういうものなんだろうな、なんて諦めてもいましたので、いくら金額を出したところで、変わることがないのであれば、購買金額を下げることに気が向きます。諦めた分、あらゆるところは「仕方がない」と我慢をすることも厭わない態度や姿勢を抱きながら、毎日の着る服を選ばなくなっていました。
オールユアーズの製品を手にして以降、これまた同じく、毎日着る服を選ばなくなりました。まったく逆の意味で。
オールユアーズ製品以外の服を着たくないのです。
まったく持って不思議なのですが、それ以外の服を着ることがストレスになってしまうぐらいに、オールユアーズの製品は「着ている」のが楽で、着ていなくても楽な生活を提供してくれるようになりました。
すっかり虜になってしまったのです。
この感情、きっと「服には大してこだわりを抱いてない」とか「服を選ぶのが面倒だ」とか感じてしまう人にとっても共感できるものだと思いますし、そういう人たちにこそ、手にして、実際に着てもらいたいんですよ。
なので、試しに着てみる機会を、新潟で提供したいなぁ、と。
一応、 #オールユアーズ公認共犯者 を名乗っているのもあり、少しでもオールユアーズのよさを伝えられればと思っているのと同時に、それによってオールユアーズを好きになってくれる人が増えれば、ぼくの満足度もさらに高まるのです。
オールユアーズ、まずは以下のリンクから代表の木村さんからのメッセージを読んでみてください。
試しに着る機会なんて待てない!って人は、以下からオンラインストアへ!
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